リアル脱出ゲームの日とは?由来や歴史を解説【7月7日】

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7月7日は七夕として有名ですけど、実は「リアル脱出ゲームの日」でもあるんです。

この記事を読めばなぜ7月7日なのか、誰が制定したのか、そして今年はどんな企画があるのかまでまるっとわかりますよ。

謎解きが好きな人はもちろん、SNSで見かけて気になった人にもぴったりの内容になっていると思います。

目次

リアル脱出ゲームの日はどんな記念日?

記念日の制定主体と正式な認定の経緯についてお伝えします。

制定した会社と目的

リアル脱出ゲームの日は東京都渋谷区に本社を置く株式会社SCRAPが制定した記念日です。

累計参加者数が1000万人を突破したことを記念して、もっと多くの人にリアル脱出ゲームを知ってもらいたいという想いから生まれたんですね。

個人的にはこういう「参加者への感謝」を記念日という形で表現するのって、なかなか粋だなと感じました。

日本記念日協会への登録

この記念日は2023年に一般社団法人日本記念日協会によって正式に認定・登録されています。

企業のPR施策で終わらず、社会的にも認められた記念日になったというのは、けっこう大きな意味があると思うんですよね。

7月7日という日付には七夕とはまったく別の物語が刻まれているわけです。

由来は2007年7月7日の伝説的な第一回イベント

ここではなぜ7月7日が選ばれたのか、その原点となった出来事を紹介します。

「謎解きの宴」京都で幕を開けた瞬間

日付の由来は2007年7月7日に史上初のリアル脱出ゲーム「謎解きの宴脱出とパズルとカレーとビール。」が開催されたことにあります。

この第一作はフリーペーパーを発行していたSCRAPが創刊3周年を記念して制作した作品だったそうです。

京都のパズル工房「葉樹林」の協力を得て作られたという背景も、けっこう興味深いポイントだなと思います。

発案者・加藤隆生さんとブラウザゲームとの出会い

リアル脱出ゲームを思いついたきっかけは代表の加藤隆生さんがインターネット上で遊べる「脱出ゲーム」というブラウザゲームに触れたことだったみたいです。

ブラウザ上の謎解きを現実の空間に持ち込むという発想、今の巨大なコンテンツにつながっているのは、正直すごいなと感じますね。

ちなみに元となったブラウザゲームは「クリムゾンルーム」だったという情報もあり、ここがリアル脱出ゲームの礎になっているそうです。

リアル脱出ゲームってそもそも何なの?

記念日の名前になっている「リアル脱出ゲーム」自体の仕組みが理解できます。

参加者が主人公になる体験型ゲームの仕組み

リアル脱出ゲームは会場に集まった参加者同士が協力しながらヒントを頼りに謎を解き、制限時間内にその場所から脱出することを目指す体験型イベントです。

基本的には数人のチームで挑む形式で告知には「子供だましの簡単な謎ではありません」という注意書きが恒例になっているんだとか。この一文、正直ちょっとワクワクしますよね。

廃校やドームまで使う規格外のスケール

会場は普通のホールだけじゃなく、廃校や廃病院、東京ドームや六本木ヒルズといった場所まで使われてきたそうです。

2013年には幕張メッセで開催された「巨大神殿からの脱出」がギネスワールドレコーズに「最も参加した人数が多い体感型謎解きゲーム」として認定されたこともあるみたいです。

国内だけでなくサンフランシスコやソウル、北京、上海、シンガポールなど海外にも展開しているという点は、意外と知られていないんじゃないかなと思います。

累計参加者数でわかる驚きの成長ぶり

数字の変化を追うとリアル脱出ゲームの日が生まれた背景がより見えてきます。

2023年は1000万人突破がきっかけに

そもそもこの記念日が生まれたのは2023年に累計参加者数が1000万人を突破したタイミングでした。

年間およそ50以上のイベントを開催し続けてきた積み重ねの結果だそうです。ここまで来るのに16年かかったわけで、地道な積み重ねの重みを感じますよね。

2026年には1700万人超えという数字

その後も勢いは続いていて2024年には累計1300万人以上、2026年の公式キャンペーンサイトでは累計1700万人以上が参加したと発表されています。

3年でおよそ700万人増えたという計算になるので年間200万人以上のペースで新しい参加者が増え続けている感じです。

ざっくりした計算なので細かく検証してはいないんですが、この伸び方はコンテンツとしてかなり強いなと感じます。

毎年7月7日に開催される記念イベントまとめ

毎年恒例になっているイベント内容の傾向を整理します。

スクロールできます
開催年主な企画内容
2023年記念公演や2000万円大放出キャンペーンを開催
2024年最大4000円割引クーポンやTVCM放映、パブリックビューイング
2025年過去の名作9作品が復活する「名作パレード」やワンコインセール
2026年100万謎スタートに連動した特別生放送、総額最大7000円OFFクーポン

生放送やパブリックビューイングの恒例化

7月7日には毎年SCRAPのYouTubeチャンネルで特別生放送が配信されるのが恒例になっています。

2024年には東京ミステリーサーカスでパブリックビューイングも行われて、来場者が一緒に生放送を楽しめる場になっていたそうです。

割引クーポンや限定コラボも見逃せない

割引クーポンの配布も毎年の目玉企画になっていて、2026年は総額最大7000円分のクーポンが配布される予定みたいです。

それに加えて、カフェとのコラボメニューや限定グッズの復刻販売なんかも実施されていて、記念日をきっかけにファン層を広げようという意図が感じられますね。

リアル脱出ゲームの日から見える魅力

ここからは記念日の背景を調べてみて感じたことをまとめてみます。あくまで個人の見立てなので、その点は前置きしておきますね。

謎解き未経験者でも楽しめる設計になっている理由

2015年からビギナーコースが導入されているという情報を見て、初心者への配慮がしっかりされているんだなと感じました。

記念日が制定されるタイミングで「まだ遊んだことがない方も楽しめる記念公演」という言葉が使われているのも、新規層を取り込む狙いがあるんだろうなと思います。

個人的には七夕とかぶる日付だからこそ、SNSでの話題性も相乗効果を生んでいるんじゃないかなという気もしています。

記念日から見えるコンテンツビジネスとしての凄み

企業が制定した記念日でありながら日本記念日協会に登録されて社会的な信用を得ているというのは、正直めずらしいパターンだと思います。

単発のイベントじゃなく毎年継続して規模を拡大しているあたりに、リアル脱出ゲームというコンテンツ自体の強さが表れているなという印象です。

ちなみに、こういう「体験参加型」の記念日はほかの業界でもあまり見かけない気がしてちょっと珍しい成功事例だなと感じました。

まとめ

  • リアル脱出ゲームの日は7月7日で、2007年の第一回イベント「謎解きの宴」が由来
  • 制定は株式会社SCRAPで、2023年に日本記念日協会が正式認定
  • 累計参加者数は2023年に1000万人、2026年には1700万人を突破
  • 毎年生放送や割引クーポン、限定コラボなど恒例企画が実施される
  • リアル脱出ゲーム自体は廃校やドーム、海外都市まで舞台にした体験型ゲーム
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