セブン-イレブンの日について調べているたあなたは、たぶん「なぜ7月11日なの?」という単純な疑問から、コンビニの歴史そのものに興味が湧いてきているんじゃないでしょうか。
この記事を読めばセブン-イレブンの日の由来から日本上陸の裏側、定番商品が生まれた意外なエピソードまで、まとめてわかるようになっていますよ。
ちょっとした雑談ネタにもなるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
セブン-イレブンの日とは何の日なのか
まずはこの記念日そのものの正体についてざっくり整理していきます。
制定した企業と登録された年
セブン-イレブンの日は株式会社セブン-イレブン・ジャパンが2017年に制定した記念日です。
一般社団法人日本記念日協会にちゃんと認定登録されていて、正式名称はハイフンつきの「セブン-イレブンの日」なんですね。
ちなみにハイフンなしの「セブンイレブンの日」という表記も見かけますが、公式には前者が正しい書き方みたいです。
制定の目的についても触れておきますね。
さらなる情報発信をすることが目的とされていて単に記念日を作りたかったわけじゃなく、企業としての発信力を高める狙いがあったようです。
7月11日という日付が選ばれた理由
日付の由来は正直かなりシンプルです。社名の「セブン-イレブン」をそのまま数字に置き換えると「7」と「11」になるので、7月11日が選ばれたということなんですね。
こういう「社名がそのまま日付になる」パターンって、記念日の中でもかなり覚えやすいタイプだと思います。
個人的にはこじつけっぽさがなくて素直な由来だなと感じました。
セブン-イレブンという名前の由来を深掘り
ここでは記念日の日付そのものよりも名前が生まれた背景を掘っていきますね。
アメリカでの発祥は氷屋さんだった
意外に知られていないんですがセブン-イレブンの発祥は1927年、アメリカのテキサス州にあった氷の小売店なんです。
サウスランド・アイス・カンパニーという会社が、電気冷蔵庫がまだ普及していなかった時代に氷を売っていたのがルーツなんですね。
その後、お客さんから「牛乳や卵、パンも一緒に置いてほしい」という声が寄せられて、食料品の取り扱いを始めたそうです。
この流れが、いわゆる「便利な店」=コンビニエンスストアの原型になっていったというわけです。
名前の由来になった営業時間
1946年、この氷屋さんは営業時間を朝7時から夜11時までに拡大しました。
それにあわせて店名も「7-ELEVEN」に変更されたんですね。夏
場は特に氷の需要が高くて、長時間営業していたことがそのまま社名になったというのがなかなか面白いなと思います。
日本のセブン-イレブンが誕生した歴史
続いて、日本にセブン-イレブンがやってきた経緯についてです。
1974年豊洲1号店オープンの裏側
日本1号店は1974年5月15日、東京都江東区豊洲にオープンしました。
イトーヨーカ堂がアメリカのサウスランド社とライセンス契約を結んで、株式会社ヨークセブン(現セブン-イレブン・ジャパン)を設立したのがきっかけです。
実はこの1号店、酒屋を営んでいた「山本茂商店」の店主さんが初のフランチャイズ加盟に応募したことで生まれたお店だったそうです。
既存の酒屋さんがコンビニに転身するという流れ、今の感覚だとちょっと想像しにくいですけど、当時はけっこう画期的だったんじゃないかなと思います。
24時間営業になったのは実は1年後
これは知らない人もそこそこ多いんじゃないでしょうか。
セブン-イレブンが24時間営業を始めたのは1号店オープンから1年後の1975年なんです。それまではアメリカの本家と同じく、朝7時開店、夜11時閉店というスタイルを守っていたんですね。
現在の「近くて便利」なイメージができあがったのは意外と最近のことだった、というのが正直な感想です。
24時間営業が当たり前になった今の光景を思うと、なんとなく感慨深いものがありますね。
セブン-イレブンが生み出した定番商品の歴史
セブン-イレブンの日を語るうえでやっぱり商品の歴史も欠かせないポイントです。
おにぎりは発売当初1日2〜3個しか売れなかった
今ではコンビニおにぎりって当たり前の存在ですが、発売当初の販売数は1日2〜3個ほどだったそうです。
当時のおにぎりは家庭で握って海苔を直接巻くのが普通で、しっとりした海苔が当たり前とされていたので、パリッとした食感を売りにした「パリッコフィルム」入りのおにぎりは、最初はなかなか受け入れられなかったんですね。
そこから徐々に話題になっていって今のコンビニおにぎり文化の土台になったというのは、正直けっこう驚きのエピソードだと思います。
おでんやツナマヨが生まれた意外な経緯
おでんをファストフード感覚で売り始めたのもセブン-イレブンが最初だったとされています。
1979年におでんウォーマーを開発してレジ横で販売を始めたそうで、屋台のおでん串やロールキャベツなど、種類を増やしながらヒットを重ねていきました。
それに、今や定番のツナマヨおにぎりも、取引先の担当者さんの子どもが「ご飯にマヨネーズをかけて食べていた」のを見たことがきっかけで生まれたという説があります。
あくまで一つの逸話として紹介されている話なので細かい経緯まで断定はできないんですが、なかなか個性的な誕生秘話ですよね。
セブン-イレブンの日の楽しみ方
この記念日をどう楽しめばいいのかという視点でまとめておきます。
毎年恒例のキャンペーンとSNSの盛り上がり
セブン-イレブンの日には各メーカーとのコラボ商品が発売されることが多いです。
過去には「わさび7倍わさビーフ」や「7」「11」にちなんだ限定商品が登場したこともあったようです。
SNSでも「#セブンイレブンの日」で投稿する人がけっこう増えていて、企業公式のキャンペーンも実施されるのが恒例になっています。
筆者としてはコンビニでバイトをしていた経験から言うと、実際の店舗でも7月11日は普段よりお客さんの動きが少し違う印象があります。
あくまで個人の肌感なので断定はできないんですが、記念日を意識して来店する人が一定数いるんじゃないかなと感じています。
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記念日を知っておくメリット
こういう記念日って雑談のネタとして使えるだけじゃなく、企業のブランディング戦略を知る手がかりにもなります。
社名をそのまま日付にして記念日登録するというやり方は、覚えやすさと認知度の高さを活かした、けっこう賢いアプローチだなと思いました。
セブン-イレブンの日についての要点を整理しておきますね。
まとめ
- セブン-イレブンの日は7月11日で2017年にセブン-イレブン・ジャパンが制定し、日本記念日協会に認定登録された記念日
- 日付の由来は社名の「セブン」と「イレブン」をそのまま数字にしたもの
- 発祥は1927年アメリカテキサス州の氷小売店で、営業時間の朝7時から夜11時にちなんで社名がついた
- 日本1号店は1974年5月に東京都江東区豊洲にオープンし、24時間営業を始めたのは実は1年後の1975年
- おにぎりの発売当初の販売数は1日2〜3個ほどで今の人気ぶりからすると意外な出発点だった
- 毎年7月11日には限定商品やキャンペーンが実施され、SNSでも話題になりやすい記念日になっている
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