ゆとりうむの日って知っていますか。
7月第3火曜日に定められた記念日で忙しい毎日を送るママやパパにこそ知ってほしい由来と歴史がぎゅっと詰まっているんです。
ゆとりうむの日とは
ゆとりうむの日がどんな記念日でいつ制定されたのかがざっくりわかります。
記念日としての位置づけ
ゆとりうむの日はゆとりうむプロジェクト事務局が制定した記念日で、2019年に一般社団法人日本記念日協会に認定・登録されています。
日付は固定ではなく毎年7月の第3火曜日と決められていて、国民の祝日である海の日の翌日にあたることが多いのが特徴なんですよね。
なぜ7月なのか
日付が7月に設定されているのは子どもの夏休みが始まって家事がより忙しくなる時期にあわせているからだそうです。
夏休みってお昼ご飯の準備が毎日発生するし、宿題や自由研究の付き添いもあって、正直かなり負担が増える時期だと思います。
だからこそ、忙しさが増す直前に一度立ち止まって暮らしを見直すきっかけにしてほしいという狙いが込められているみたいですね。
ゆとりうむの日の由来
この章では「ゆとりうむ」という言葉自体の意味とそこに込められた発想の転換について解説していきます。
「ゆとりうむ」という言葉の意味
「ゆとりうむ」とは暮らしを見直して工夫することで「生活にゆとりを生む」という発想から作られた言葉なんです。
単に家事を減らすという話ではなくて、時間を生み出すという意味の「時産」という考え方がベースになっているのがけっこう独自だなと感じました。
時短というとどうしても手抜きっぽいイメージがついてしまいがちですが時産という言葉に変えることで、工夫そのものをポジティブに捉え直そうとしているんですね。
発想の転換に込められた背景
ゆとりうむプロジェクトの理事を務める方のnoteによる、日本は家事の負担が世界でもかなり重い国だと指摘されていて、時短イコール手抜きという捉え方が根強く残っていたそうです。
料理は手作りでなければいけない、おかずは何品も揃えなければいけない、そんな「〜すべき」に縛られて罪悪感を抱えてしまう女性が多いという現状があったみたいで正直これは私も共感するところがあります。
だからこそ「時短ではなく時産」という発想に変えることで家族との豊かな時間をうみ出す工夫として前向きに捉え直せるようにしたそうです。

ゆとりうむの日の歴史
ここでは制定から現在までの流れと実際にどんな日付で開催されてきたのかを年表で見ていきますね。
制定からの歩み
ゆとりうむプロジェクトは2019年に発足して丸3年を迎えた2022年時点でも継続的に活動が続いていることがnoteの記事からわかります。
プロジェクトには旭化成ホームプロダクツ、マルコメ、永谷園、象印マホービン、旭化成ホームズ、エバラ食品工業といった企業がオフィシャルパートナーとして参画していてABCクッキングスタジオやクックパッドも協力団体に入っているそうです。
これだけ多くの企業が名を連ねているのは家事の負担軽減というテーマが社会的にも注目されている証拠なのかなと思います。
実際の企画やイベント
2021年のゆとりうむの日には「家事クリエイティブ診断」というコンテンツがローンチされていて、12問の設問に答えると自分の家事クリエイティブタイプがわかる仕組みだったそうです。
時短をネガティブに捉えるのではなく、工夫そのものをクリエイティブだと再定義する視点がなかなか面白い切り口だなと感じました。
さらに2022年には「冷凍貯金ラボ」という取り組みが発足して食材やおかずを冷凍してストックすることで買い物や調理の時間を減らし、時間とお金と栄養の貯金ができるという考え方が広まったんです。
この冷凍貯金ラボは旭化成ホームプロダクツのサランラップやジップロックのプロモーションとしてスタートしたものが、ゆとりうむプロジェクトの傘下に入る形で拡大していったという経緯があるそうで、
企業同士が競合を意識せず共創する姿勢がプロジェクト全体の特徴になっているみたいですね。
ゆとりうむの日をどう過ごすか
実際にこの記念日をどう暮らしに取り入れればいいのか考えてみます。
忙しい時期だからこその見直し
夏休み直前という時期は正直に言うと家事の負担が一気に増えるタイミングだと思うんです。
そんな時だからこそ、いつもの家事の進め方をちょっと見直してみる日にするのはわりと理にかなっているんじゃないかなと思います。
冷凍保存を活用したり、家事クリエイティブ診断のような視点で自分の得意なやり方を見つけたりするのも良さそうです。
憶測ですが今後の展開
ここは完全に憶測なのですが企業共創というスタイルを軸にしているプロジェクトなので、今後も食品メーカーや家電メーカーとの新しいコラボ企画が生まれていく可能性はありそうな気がしています。
あくまで仮説なので興味があればゆとりうむプロジェクトの公式サイトなどで最新情報を確認してみるのがおすすめです。
まとめ
- ゆとりうむの日は毎年7月第3火曜日に定められた記念日で、2019年に日本記念日協会に認定された
- 由来は「生活にゆとりを生む」という発想で、時短ではなく時産という考え方がベース
- 子どもの夏休み直前という忙しくなる時期にあわせて日付が設定されている
- 過去には家事クリエイティブ診断や冷凍貯金ラボといった企画が展開されてきた
- 複数の企業が競合を意識せず共創するスタイルで活動が続いている

コメント