7月21日は「ウェディングビデオの日」という記念日で結婚式の映像を家族や夫婦で見返して絆を深めることを目的に制定された日なんです。
この記事を読めばウェディングビデオの日の由来や歴史、そして今の時代にどう楽しめばいいのかがまるっと分かると思います。
結婚式の映像データ、実は撮ったまま一度も見返してないという人、けっこう多いんじゃないでしょうか。
この記念日をきっかけに、押し入れの奥にしまいこんだ思い出をもう一度引き出してみるのも良さそうですよね。
ウェディングビデオの日の基本情報
まずはこの記念日がどんな日なのか基本的なところから見ていきますね。
制定した企業と目的
ウェディングビデオの日は日本で最も歴史があり国内最大のウェディング映像会社である日本綜合テレビ株式会社が制定した記念日です。
この日に懐かしいウェディングビデオを夫婦や家族で見ることで、絆を深めて幸せや感動を再発見してもらうことが目的とされています。
ちなみにこの記念日は一般社団法人日本記念日協会によって正式に認定・登録されているのでただの企業のPRというだけではなく、公的にも認められた記念日なんですね。
日付の由来
日付が7月21日になった理由は、日本綜合テレビ株式会社が1976年(昭和51年)7月21日に設立されたことに由来しています。要するに、会社の創立記念日そのものが記念日の日付になったというわけです。1976年というと今から半世紀も前になるので、日本のウェディングビデオ業界って意外と歴史が長いんだなと感じました。
制定した会社について
日本綜合テレビ株式会社は東京都新宿区西新宿に本社を置いていて全国展開しているだけでなくアメリカやシンガポール、フィリピンといった海外にも拠点を持っている会社なんです。
国内最大規模というだけあって、結婚式の記録映像という文化を長年支えてきた老舗企業だと言えそうですね。
ウェディングビデオ文化が広まった歴史
記念日そのものの由来だけでなくウェディングビデオという文化がどう日本に根付いたのかも気になりますよね。
家庭用ビデオカメラの普及とともに
ウエディングムービーが日本で普及し始めたのは1980年代後半から1990年代にかけてと言われていて、この時期に家庭用ビデオカメラが一般家庭にも広まったことが大きなきっかけになったようです。
日本綜合テレビの設立が1976年なので、実は家庭用ビデオカメラが普及するより前から、プロによる結婚式の映像記録というサービスが存在していたことになります。
この時系列を見ると業界側が先に動いていて、家庭用機器の普及が後から追いかけてきたという流れがちょっと面白いなと個人的には思いました。
7月21日は結婚関連の記念日が重なる日
実は7月21日にはウェディングビデオの日以外にも結婚に関する記念日が存在しています。
1897年7月に日比谷大神宮(現在の東京大神宮)で日本初の神前結婚式が行われたという記録があり、この日は「神前結婚記念日」としても知られているんです。
当時の結婚式は新郎の自宅で行うのが一般的だったところ、この神前結婚式をきっかけに神前式のスタイルが少しずつ広まっていったと言われています。
偶然かもしれませんが結婚に関わる記念日が同じ日に重なっているのは、なんとなく縁を感じる部分ですよね。
ウェディングビデオの種類と役割
ここでは実際の結婚式でどんな種類のビデオが使われているのか、少し具体的に見てみたいと思います。
オープニング・プロフィール・エンディングの3種類
披露宴で使われるウェディングビデオには大きく分けて披露宴の冒頭に上映するオープニングムービー、中座中に流すプロフィールムービー、そしてお開きの際に感謝の気持ちを伝えるエンディングムービーの3種類があるとされています。
それぞれ役割が違っていてオープニングは会場の雰囲気を盛り上げる役目、プロフィールムービーは新郎新婦の生い立ちを紹介する役目、エンディングは感謝を伝える役目という感じで式全体の流れを演出する重要な要素になっているんですね。
記録用ビデオとしての価値
披露宴の様子をそのまま記録するタイプのウェディングビデオも、写真とは違った価値があると思います。
写真は瞬間を切り取るものですがビデオだと新郎新婦の声や会場の空気感、ゲストの表情の変化までまるごと残せるのが強みですよね。
個人的には何年か経ってから見返した時に「あ、この時こんな話してたんだ」と初めて気づくことがあって、それがけっこう印象深かったりします。
この記念日をどう楽しむか
由来や歴史が分かったところで実際にこの日をどう過ごせば良いのか考えてみますね。
昔のビデオを見返してみる
ウェディングビデオの日の一番シンプルな楽しみ方はやっぱり過去の結婚式のビデオを引き出して見返すことだと思います。
DVDや古いテープの形式で残されている場合、再生する機材がもう手元にない、という家庭も案外多いんじゃないでしょうか。
この機会にデータ化を検討してみるのも良さそうですし、家族みんなで集まって一緒に見る時間を作るだけでも、けっこう温かい気持ちになれる気がします。
まだ結婚式を控えている人はムービー制作を考えるきっかけに
これから結婚式を控えている人にとってはウェディングビデオの日をきっかけにどんなムービーを作りたいか考えてみるのも良いタイミングかもしれません。
オープニングやプロフィール、エンディングそれぞれのムービーにどんな内容を入れたいか、家族や友人へのメッセージを含めるかどうかなど早めに考えておくと当日の準備もスムーズになると思います。
とはいえ、業者選びや制作期間については式場や地域によって事情が異なる部分もあるので、あくまでこれは一般的な目安として捉えてもらえたらと思います。
まとめ
以下、この記事の要点をまとめておきますね。
- ウェディングビデオの日は7月21日で日本綜合テレビ株式会社が制定した記念日
- 日付の由来は同社が1976年7月21日に設立されたことにある
- 目的は夫婦や家族が昔のウェディングビデオを見返して絆を深め、幸せや感動を再発見すること
- 一般社団法人日本記念日協会に認定・登録されている記念日
- ウエディングムービー自体の普及は1980年代後半から1990年代にかけて広まった
- 7月21日は神前結婚記念日でもあり、結婚関連の記念日が重なる日でもある
なお、この記事内で触れた業者選びや制作にかかる期間感、費用感などについては地域や式場によって差があるため、あくまで一般的な傾向としてお読みいただければと思います。
詳しい条件は各業者や式場に直接確認するのが確実だと思いますよ。
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