ディスコの日とは?由来や歴史を解説【7月22日】

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7月22日は「ディスコの日」なんです。

この記事を読めば、由来や制定した人物、そして日本のディスコブームの歴史までまるっとわかりますよ。

「今日は何の日か気になって検索した」という方にも、「ディスコって聞くけど実はよく知らない」という方にもぴったりの内容にしてみました。

目次

ディスコの日とは何の記念日なの

ディスコの日がいつどんな目的で作られた記念日なのか、ひとまず全体像がつかめると思います。

制定したのはディスコDJのDJ OSSHYさん

ディスコの日はMCとミキシングの両方を手がけるDISCO DJのスペシャリストであるDJOSSHYさんが制定した記念日です。

2018年に一般社団法人日本記念日協会によって認定されて登録されました。

ちなみにこの年は日本にディスコが上陸してから50年、そしてある伝説的な映画の日本公開からちょうど40年という節目の年だったみたいです。だからこそ余計に意味のある年に制定されたんだろうなと思います。

目的はディスコの魅力を今の人にも伝えること

制定の目的はレコードで音楽を流してダンスを踊る空間として1970年代から若者の人気を集めてきたディスコの魅力を、より多くの人に知ってもらうことなんです。

正直「ディスコ」という言葉自体、今の若い世代にはピンとこない人も多いんじゃないでしょうか。

だからこそこういう記念日を通じて当時の熱気を伝えていく意味は大きいなと感じています。

ディスコの日が7月22日になった由来を深掘り

ここではなぜ数ある候補日の中から7月22日が選ばれたのか、その理由を詳しく見ていきますね。

サタデーナイトフィーバー日本公開日が由来

7月22日という日付はディスコブームのきっかけとなったジョン・トラボルタ主演の映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が日本で初公開された1978年7月22日にちなんでいます。

この映画は1977年にアメリカで公開されたもので、日本公開はその翌年だったんですね。

世界的にはディスコ元年は1974年とされているそうですがこの映画がきっかけで全世界的にディスコという音楽文化がさらに大きく花開いたのは間違いないと語られています。

フィーバーという流行語も生まれた

映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が日本公開されて大ヒットしたことで、新宿や渋谷、六本木、池袋といった繁華街に多数のディスコが開業するディスコブームが起こったんです。

この社会現象によって「フィーバー」という言葉自体が流行語になったというのも、けっこう驚きのポイントですよね。

それまでディスコには世間の偏見による不良のたまり場というイメージもあったみたいですが、この映画のヒットでそのイメージがやや変化して、ディスコが大衆化したとされています。

ディスコブームの歴史を振り返る

日本にディスコがどう根づいて、どんな時代を経て今に続いているのかを年代別に整理してみます。

1974年ごろが日本のディスコ元年

日本では1974年ごろからディスコブームが始まったとする資料もあります。

世界的にもこの年がディスコ元年とされていて、東京の六本木や赤坂といったナイトライフの中心地に、ディスコティークという形の文化が広がっていったようです。

1970年代の名盤としては、ドナサマーの楽曲やビージーズが手がけたサウンドトラックが挙げられることが多いですね。

あくまで一つの見立てですが、大阪万博以降に西洋文化の受け入れが加速していた時代の流れとも重なっていて、ディスコが日本に定着しやすい土壌ができていたのかもしれません。

バブル期にはジュリアナ東京やマハラジャが象徴に

1980年代になると日本はバブル経済期に入り、マハラジャやジュリアナ東京といった大型ディスコが誕生しました。

ボディコン姿で扇子を振る「ジュリ扇」という文化まで生まれたのは、当時を知らない世代からするとちょっと不思議な光景に見えるかもしれません。

この時代の音楽シーンでは荻野目洋子さんの楽曲などが日本のディスコを象徴するヒット曲として語られています。

90年代以降はクラブ文化へ、そして現代のリバイバル

1990年代にはディスコという呼び方自体がクラブという言葉に置き換わっていき、渋谷を中心にクラブカルチャーとして進化していったそうです。

1980年代末には画一化が進んで人気が低下してしまい、一時は多くの店が閉店したものの、21世紀に入ってから一部で復活の動きが見られるとも説明されています。

実際、2020年代に入ってからは配信文化とリアルパーティーの価値が改めて見直されて、ディスコ的なグルーヴを持つ音楽が世界的に注目される流れも出てきているようです。

ディスコの日にまつわるイベントの楽しみ方

実際にディスコの日がどう祝われてきたのか、具体的な過ごし方のヒントをまとめてみました。

制定記念日には3世代ディスコイベントが開催された

制定初年の2018年7月22日には、東京の日比谷DIANAで「3世代ディスコイベント」が開催されました。

DJOSSHYさんをはじめとするDJたちが出演して、託児サービスまで用意されていたので、親子孫の3世代で参加できるイベントだったんです。

個人的にはこういう世代をつなぐ企画は記念日の意義をすごく体現しているなと思っています。

現在はラジオの特番などでも取り上げられる

近年ではラジオ番組の中でディスコの日にあわせてディスコソングを特集する時間帯が設けられることもあるみたいです。

7月22日は「げたの日」や「著作権制度の日」、「夏ふーふースープカレーの日」、「ナッツの日」など他の記念日とも重なっているので、こういった雑学クイズの形式で紹介されるケースも多いですね。

意外な余談としてDISCOという会社名も存在する

まったく余談なんですが、「ディスコ」で検索すると精密切断装置などを製造している企業名としても出てくることがあります。

個人的にこれを知ったとき、ダンスの記念日と工業機器メーカーが同じ名前で存在するのはなかなか面白い偶然だなと感じました。

この記事のテーマとは直接関係ないので詳しくは触れませんが、記念日について調べる際にちょっと紛らわしい部分ではあるかもしれません。)

まとめ

ディスコの日について由来から歴史まで振り返ってみました。最後に要点を整理しておきますね。

  • ディスコの日は7月22日で、DJOSSHYさんが制定して2018年に日本記念日協会が認定した記念日
  • 由来は映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の1978年7月22日の日本公開
  • 日本のディスコブームは1974年ごろから始まり、映画公開でさらに加速したと考えられている
  • 80年代のバブル期にはジュリアナ東京やマハラジャが象徴的な存在になった
  • 制定初年には日比谷で3世代ディスコイベントが開催された実績がある

7月22日が来たら、当時の音楽を一曲聴いてみるだけでもディスコの日の空気感を少し味わえるんじゃないかなと思います。

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