「ナッツミルクの日」って聞いたことありますか?
7月23日って何の日か気になって検索した方も多いと思うんですけど、この記事を読めば由来や制定の背景、ナッツミルクそのものの正体まで一気にわかるようになっています。
植物性ミルクってよく聞くけど実際どういうものなのか牛乳や豆乳とどう違うのか、そのあたりのモヤモヤもすっきり解消できるはずです。
ナッツミルクの日はいつ制定された記念日なのか
7月23日が「ナッツミルクの日」になった背景には語呂合わせとある企業の想いが関係しています。
制定したのはHARUNA株式会社
「ナッツミルクの日」は東京都中央区日本橋に本社を置くHARUNA株式会社(旧・ハルナプロデュース株式会社)が制定した記念日です。
ナッツミルクブランド「137ディグリーズ」など、植物性の飲料を中心に展開している会社なんですね。
記念日は2021年に一般社団法人・日本記念日協会によって正式に認定・登録されているのでただの企業のキャンペーン日というだけではなく、公的にも記念日として位置づけられています。
ちなみに、記念日制定の動きそのものは2020年から始まっていたようで、当時はキャッチコピー決定戦というイベントもTwitter上で開催されていたみたいです。
個人的にはこういうプロモーションと記念日制定がセットになっているケースって意外と多いんだなと感じました。

「ナッ(7)ツ(2)ミ(3)ルク」の語呂合わせが由来
日付の由来はとてもシンプルで、「ナッ(7)ツ(2)ミ(3)ルク」という語呂合わせから7月23日が選ばれています。
数字を並べてみると「7・2・3」がそのまま「ナッツミルク」の音に変換されているのがわかりますよね。
こういう語呂合わせ系の記念日は日本にはかなり多くて、覚えやすさと話題性を両立できるのが強みだなと思います。
ちなみに前日の7月22日は「ナ(7)ッ(2)ツ(2)」の語呂合わせで「ナッツの日」になっていて、こちらは1996年に日本ナッツ協会が制定した記念日です。
この二日連続の記念日構成、意図的なのか偶然なのかは正直わからないんですがナッツ文化を盛り上げたい業界の思惑が透けて見える気がしますね。
ナッツミルクの日を通じて広めたいナッツミルクとは何なのか
そもそもナッツミルクという飲み物自体、まだ馴染みが薄い人も多いと思うので、正体からしっかり見ていきます。
牛乳でも豆乳でもない第3のミルク
ナッツミルクとはアーモンドやカシューナッツ、ピスタチオ、ウォールナッツ(クルミ)などのナッツ類を水と一緒に撹拌・抽出して作られる植物性の飲み物です。
名前に「ミルク」とついていますが、実は牛乳は一滴も入っていません。
牛乳(動物性)、豆乳(大豆由来)に続く「第3のミルク」として位置づけられていて、乳製品や大豆にアレルギーがある人でも選べる代替飲料として注目されているんですね。
見た目は牛乳とそっくりなのに味も成分もまったく違うというギャップ、飲んでみると案外驚く人も多いんじゃないかと思います。
ローカロリーで栄養価も高いのが魅力
ナッツミルクの大きな特徴は、ローカロリーかつコレステロールゼロという点です。
それでいて栄養価はしっかり高くて、美容や健康維持を意識する人たちから支持を集めています。
例えばアーモンドミルクにはビタミンEが豊富で抗酸化作用が期待できますし、カシューナッツミルクには鉄分やマグネシウム、亜鉛といったミネラルが含まれているので貧血予防にも役立ちそうです。
ピスタチオミルクは不飽和脂肪酸を多く含んでいて、コレステロール値や血糖値の安定に寄与するとも言われています。
ただ、この栄養効果については個々の体質や摂取量にもよる部分が大きいので、あくまで一般的な傾向として捉えてもらえたらと思います。
ナッツミルクの日を代表するブランド137ディグリーズの秘密
記念日の話をするうえで欠かせないのが制定企業の代表ブランド「137ディグリーズ」の存在です。
名前の由来は美味しさを生む秘密の温度
「137ディグリーズ(137degrees)」というブランド名は、ナッツミルクを美味しく無添加で仕上げるための秘密の温度「137℃」に由来しています。
一般的な加熱処理よりもやや低めの温度でじっくり加熱することで素材の栄養や風味を壊さずに自然な甘みと旨味を引き出す工夫がされているそうです。
もともとタイで生まれたブランドで体質的に牛乳が飲めなかった創業者が、誰でも安心して飲める美味しいミルクを作りたいという想いから立ち上げたブランドなんですね。
日本では2016年からHARUNA(旧ハルナプロデュース)が販売を開始していて、それ以来じわじわとファンを増やしているようです。
ホールナッツ使用と無添加へのこだわり
137ディグリーズの製品はホールのナッツを工場内で焙煎してから粉砕し、ミルクを抽出する製法を採っているので濃厚な味わいに仕上がっています。
香料や着色料、増粘剤といった添加物は使わず、ナッツ本来の味わいをそのまま楽しめるようにこだわっているのも特徴です。
甘み付けには砂糖ではなくココナッツの花蜜を使っているので優しい甘さでヘルシーに仕上がっているというのも地味に嬉しいポイントですよね。
ラインナップもアーモンドミルクだけでなく、ピスタチオミルクやウォールナッツミルクなど幅が広いのも面白いところです。
ナッツミルクの日に試してみたい楽しみ方
記念日として知るだけでなく実際に生活の中で取り入れてみるのもおすすめです。
カフェラテやスムージーへの活用
最近ではカフェで牛乳ではなく植物性ミルクを選べるお店が増えていて、認知度も高まっています。
カフェラテやグラノーラ、スムージーにナッツミルクを取り入れる人も増えているようです。
乳製品や大豆が苦手な方にとっては飲み物の選択肢が広がるという意味でも実用的な変化だなと思います。
7月23日をきっかけに普段の牛乳をナッツミルクに置き換えてみるというのも案外楽しい体験になるかもしれません。
この記事のまとめ
- ナッツミルクの日は7月23日で「ナッ(7)ツ(2)ミ(3)ルク」の語呂合わせが由来
- HARUNA株式会社が制定し、2021年に日本記念日協会に認定された記念日
- ナッツミルクは牛乳・豆乳に続く第3のミルクで、コレステロールゼロかつ栄養価が高い植物性飲料
- 代表ブランド「137ディグリーズ」は美味しさの秘密の温度137℃が名前の由来
- 前日7月22日は語呂合わせが似ている「ナッツの日」で、二日連続でナッツ関連の記念日が並んでいる
コメント