8月6日は「バルーンの日」という記念日だということ、知っていましたか?
この記事を読めばバルーンの日がいつどうして生まれたのか、そして風船そのものの歴史まで、ひとまとめでわかるようになっています。
誕生日や結婚式の準備をしていて「バルーンって最近よく見るけど、記念日まであるの?」と気になった方には、ちょうどいい内容だと思います。
バルーンの日はどんな記念日なの
まずは基本のところから。バルーンの日がなぜ8月6日なのか、その語呂合わせの仕組みを整理していきますね。
8月6日に制定された理由
バルーンの日は「バ(8)ルー(6)ン」という語呂合わせから生まれた記念日なんです。
8と6という数字を見ても、正直ピンとこない人が多いと思うんですが声に出して読んでみると「なるほど」と腑に落ちる感じがします。
個人的には数字の記念日にしては割とすんなり覚えられるタイプだなと思いました。
語呂合わせに込められた想い
普段はなかなか言葉にして伝えられない気持ちをバルーンを通じてメッセージにして届けたい。
そんな願いがこの記念日には込められているそうです。
ありがとうとか大好きとか面と向かって言うのはちょっと恥ずかしいですよね。
そういう時にバルーンがあると、気持ちがふわっと軽くなる気がします。
バルーンの日を制定したのはどこ
この記念日、誰が作ったのかも気になるところだと思うので制定した会社や認定の経緯を見ていきます。
アップビートバルーンってどんな会社
バルーンの日を制定したのは岡山県岡山市北区にある株式会社アップビートバルーンという会社です。
バルーンを使った電報や記念日のお祝い、イベント装飾などを手がけているそうで、まさにバルーンの専門家という感じですね。
地方の企業が全国区の記念日を作ったというのもけっこう面白いポイントだなと感じています。
記念日協会の認定について
この記念日は2018年、一般社団法人日本記念日協会によって正式に認定・登録されました。
日本記念日協会の認定というのはいわば記念日の公式なお墨付きみたいなものです。
企業が独自に「今日は何の日」と発信するケースは多いんですが、協会の認定を受けているものはそれなりに信頼度が高いと言えそうです。
そもそも風船っていつからあるの
バルーンの日を知ったら風船そのものの歴史も気になってきませんか?ここでは意外と知られていないルーツを掘っていきます。
風船の起源は動物の腸だった
風船の起源をたどると実は動物の腸や膀胱を膨らませたものだったという記録が残っているんです。
ちょっと想像すると驚きますよね。
今のカラフルでかわいいバルーンとはまったく別物という感じがします。
ゴム風船を作ったのはファラデー
現在につながるゴム風船を最初に作ったのはイギリスの科学者マイケル・ファラデーだったと言われています。
1824年、水素の実験用に2枚のゴムシートを貼り合わせて袋を作ったのが最初のゴム風船だったそうです。
電磁気学で有名なあのファラデーが風船の生みの親でもあったなんて、なかなか繋がりが見えにくいエピソードですよね。
1847年にはイギリスのイングラム社が既製品タイプのゴム風船を初めて製造しています。
日本に風船が来たのはいつ
日本では江戸時代末期の1857年頃に大阪や横浜でイギリス人が風船を膨らませて売っていた記録が残っているようです。
当時のゴム風船はゴムが厚くて硬く、専用の器具でしか膨らませられなかったらしいので、今のように誰でも簡単にふうっと膨らませるものとはかなり違っていたみたいですね。
柔らかくて発色のいい今の風船が広まったのは戦後になってからだと言われています。
バルーンアートの歴史も知っておきたい
風船が装飾やアートとして使われるようになった経緯も意外と最近の話だったりします。
アメリカの主婦たちから広まった
バルーンアートの起源は実は1960年代のアメリカのホームパーティー文化にあるとされています。
安価で手軽な風船を使って部屋を飾ったのが始まりでそこから風船をひねって形を作る技術がどんどん発展していったそうです。
ゴム風船自体の歴史に比べると、バルーンアートの歴史はまだ60年ほどとかなり浅いんですよね。この点は個人的にも意外でした。
日本のアドバルーン文化との違い
ちなみに日本では明治時代に新聞社が紙風船を使った広告を打ち上げたのが始まりとされ、その後デパートの屋上を飾るアドバルーン文化へと発展していきました。
バルーンアートが個人の楽しみとして広まったアメリカと広告メディアとして育っていった日本という、それぞれの背景の違いが面白いところだと思います。
まとめ
バルーンの日についてポイントを整理しておきます。
- バルーンの日は8月6日で「バ(8)ルー(6)ン」の語呂合わせが由来
- 岡山県の株式会社アップビートバルーンが制定し、2018年に日本記念日協会が認定
- 普段言葉にしにくい気持ちをバルーンで伝えてほしいという願いが込められている
- ゴム風船のルーツは1824年のファラデーによる実験用の袋
- 日本には1857年頃に伝わり、戦後になって今のような柔らかい風船が普及
- バルーンアートは1960年代のアメリカのホームパーティー文化から始まった
8月6日が近づいたら誰かにちょっとしたバルーンメッセージを贈ってみるのもいいかもしれません。案外、それだけで一日がぐっと明るくなる気がします。
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