この記事を読めば、8月9日の「バク転チャレンジデー」がいつどうして生まれたのか、そして当日どんなことが行われるのかが一気にわかります。
「バク転チャレンジデーって最近よく見るけど、結局何なの?」
「由来は語呂合わせって聞いたけど本当?」
そんな疑問を抱えている方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
私も最初にこのワードを見たとき、正直「バク転の記念日ってどういうこと?」と思ったくらいなので、その気持ちよくわかります。
バク転チャレンジデーとは何なのか
まずはこの記念日の基本的な部分を押さえておきましょう。
バク転チャレンジデーは、026年7月3日に一般社団法人日本記念日協会によって正式に認定・登録された、8月9日を記念日とする日です。
記念日として制定された日付
制定されたのは2026年7月3日で、記念日自体は毎年8月9日に設定されています。
制定したのはどこの団体か
制定したのは株式会社ワーサルという、東京に本社を置くバク転専門の教室運営会社です。
2002年創業ことなのでけっこう歴史のある会社なんですね。日本記念日協会に申請して審査を通過し、正式な記念日として認められた形です。

バク転チャレンジデーの由来を深掘り
由来を知ると、この記念日がなぜ8月9日なのか一気に納得できると思います。実はシンプルな理由から生まれた記念日なんです。
語呂合わせから生まれた8月9日
由来は「バ(8)」「ク(9)」転という語呂合わせです。
8月9日という並びを見て、バク転の「バク」に音を当てたという、けっこう素直な発想ですよね。
記念日にはこうした語呂合わせ由来のものがかなり多くて、実は11月11日の「ポッキー&プリッツの日」なども有名な例として知られています。
数字の並びから連想する発想って、日本の記念日文化そのものを表しているなと個人的には感じます。
制定の目的と込められた思い
株式会社ワーサルの代表取締役、山田優貴氏によると、バク転を通じて挑戦する楽しさや運動する喜びを多くの人に伝えることを目的に制定したそうです。
年齢を問わず、新しいことに挑戦するきっかけの日にしたいという思いが込められていて、正しい指導のもとで安全に運動へ親しむ機会を広げたいという意図もあるみたいです。
「バク転への第一歩を踏み出す日」という表現、なんだか背中を押される感じがしませんか?
バク転チャレンジデーの歴史とワーサルの実績
ここでは記念日そのものの歴史というより、この記念日を生んだワーサル社の歩みを見ていきます。制定初年度である2026年に至るまで、実は20年以上の指導実績が土台になっているんです。
ワーサルの創業と教室展開の歴史
株式会社ワーサルは2002年に東京で日本初の「大人のバク転教室」を開校しました。
その後2012年に福岡校、2022年に行徳校、2023年に明石校を開設していて、全国で教室を展開する体制を整えてきました。
約20年間の指導実績はおよそ5万人に及び、参加者の習得率は70パーセントにのぼるとされています。この数字、思った以上に高いなと感じました。
バク転って一見ハードルが高い技に見えるので、7割の人が習得できているというのは意外と心強いデータですよね。

2度のギネス世界記録という独自の裏付け
ワーサルは2012年と2022年の2度にわたり「最多人数での同時バク転」のギネス世界記録に認定されています。
2012年は東京で140人、2022年は福岡で161人が同時にバク転を成功させたそうです。
この実績があるからこそ、単なる思いつきの記念日ではなく、地道な指導の積み重ねから生まれた記念日と言えるんじゃないかなと思います。
ちなみに2017年には別団体が160人での同時バク転を達成した記録もあるようで、この分野、意外と競争があるみたいです。
記念日当日に行われるイベントの内容
由来や歴史がわかったところで、実際の8月9日には何が行われるのかも見ておきましょう。制定初年度は複数の会場で記念イベントが開催されます。
バク転マスター認定試験の詳細
記念イベントの一つとして「バク転マスター認定試験」が東京校・行徳校・明石校・福岡校の4校で開催。
45分間の練習時間に続いて認定試験が行われ、ワーサルの認定講師が技術や安定性、安全性などを総合的に審査する仕組みです。基準を満たした人には「バク転マスター認定」が授与されるとのことです。
会場ごとの開催時間は次のようになっています。
- 東京校(ワーサルCスタジオ):16時30分から18時30分
- 行徳校:11時から13時
- 明石校:12時から13時(一部情報では12時15分から13時15分)
- 福岡校:10時から11時30分
参加料金は一般5,000円、ワーサル会員4,000円が基本のようですが、明石校のみ料金設定が異なる記載も見られたので、参加を検討する場合は各校の公式情報を確認したほうが確実だと思います。
対象は小学生以上で、申込は各校のホームページやSNSから受け付けているとのことでした。
バク転そのものの正式名称と英語表現
記念日の話から少し離れますが、そもそも「バク転」という技自体についても触れておきたいと思います。名前の由来を知っておくと、この記念日への理解もより深まる気がするので。
体操用語としての正式名称
体操競技における正式名称は「後転とび」もしくは「後方倒立回転とび」で、1964年の東京オリンピックを機に用語の統一が図られた際に定着した名称だそうです。
指導現場では「逆転」や「バク転」という呼び方が使われることが多いとされています。
ちなみに英語圏ではこの技を「Back Handspring(バックハンドスプリング)」と呼びます。手をつかずに回転する「バク宙」とは別の技として区別されているので、混同しないよう注意が必要ですね。
なぜ手を地面につく技なのか
Back Handspringの定義としては、脚を地面につけた状態から後ろ向きに回転しながらジャンプし、倒立の姿勢を通過した後、腕と肩の力で体を押し上げて両足で着地する技とされています。
要するに、途中で必ず手が地面に触れるのが特徴で、この点が「バク宙(Back Flip)」との一番大きな違いになるわけです。
個人的にはこの違いを知らないまま「バク転できる?」「バク宙できる?」を同じ意味で使ってしまう人、案外多いんじゃないかなと感じています。
まとめ
バク転チャレンジデーについて由来から歴史、当日のイベント内容まで一通り整理してきました。最後に要点をまとめておきます。
- バク転チャレンジデーは2026年7月3日に日本記念日協会が認定した記念日で、毎年8月9日に設定されている
- 由来は「バ(8)」「ク(9)」転という語呂合わせで、株式会社ワーサルが制定した
- ワーサルは2002年創業のバク転専門教室で、20年以上の指導実績と2度のギネス世界記録を持つ
- 制定初年度の2026年8月9日には東京・行徳・明石・福岡の4校で「バク転マスター認定試験」が開催される
- 福岡校では「1分間バク転日本最多回数」への挑戦も予定されている
- バク転の正式名称は「後転とび」で英語ではBack Handspringと呼ばれる
新しい記念日ではありますが20年以上積み重ねてきた指導実績がしっかり土台にある点は、地に足のついた記念日だなと感じました。
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