この記事を読めばあびばのんのんの日がどうして8月11日なのか、その語呂合わせの仕組みや制定の背景、関連する楽曲やドラマとのつながりまで、まとめてわかります。
「あびばのんのんって聞いたことあるけど、結局何の日なんだろう」
と気になっている方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
正直、私も最初は語感のかわいさだけで覚えていて、由来まではちゃんと調べたことがなかったんです。
でも調べてみるとサウナ文化やお風呂への愛が詰まった、なかなか奥深い記念日だなと感じました。
あびばのんのんの日はいつ制定されたのか
まずは記念日としての基本情報から整理していきますね。
制定日は2023年、認定は日本記念日協会
あびばのんのんの日は2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会によって正式に認定・登録された記念日です。
制定したのはワーナーミュージックジャパン傘下のレーベルunBORDEに所属する三人組ロックバンド、Tempalay(テンパレイ)なんです。
バンド自らが記念日を作って協会に申請するというケース、音楽業界だとそこそこ見かける気がしますがこうして正式認定まで進むのはやっぱりすごいことだなと思います。
なぜTempalayが記念日を制定したのか
目的は、楽曲「あびばのんのん」のPRと、日本の風呂文化の発展を図ることだとされています。
単なる曲の宣伝で終わらせず、お風呂文化そのものを盛り上げようという狙いがあったのがちょっと意外というか、志の高さを感じるポイントですね。
個人的にはバンドが自分たちの楽曲を軸に「お風呂に入ろう」という文化的なメッセージまで発信しているのが印象的でした。
あびばのんのんの日の由来を語呂合わせから解説
ここではなぜ8月11日という日付になったのか、その仕組みを詳しく見ていきます。
あびば(8)で8月になる理由
日付の由来は二段階の語呂合わせで構成されています。
まず「あびば」の「あびば(8)」で8月を表しているんですね。
こういう発想、実際に曲名を聴いているだけだと絶対に気づかないですよね。
のんのんが11日になる仕組み
続いて「のんのん」の部分ですが、これがちょっとユニークです。
「のんのん」の「の」はカタカナで書くと「ノ」になり、その「ノ」の見た目が数字の「1」に似ていることから、「の(ノ)んの(ノ)ん」で11日を表しているとされています。
文字の形を数字に見立てるという、言葉遊びとしてはかなり凝った作り方だと思います。
ちなみにこの語呂合わせは複数の音楽メディアや記念日サイトでも同じ内容で紹介されていて、情報の一致度は高いです。
デジタル配信日との一致もポイント
もう一つの由来として、楽曲「あびばのんのん」のデジタル配信開始日が2021年8月11日だったことも挙げられています。
つまり8月11日という日付には、語呂合わせと配信日の一致という二つの意味が重なっているわけですね。
この「ダブルの根拠」があることで、記念日としての説得力が増しているのかなと感じます。
楽曲「あびばのんのん」とドラマとの関係
記念日の背景を理解するには、元になった楽曲とドラマの関係も知っておく必要があります。
サ道2021のエンディングテーマだった
「あびばのんのん」はテレビ東京系ドラマ「サ道2021」(シーズン2)のエンディングテーマとして起用された楽曲です。
「サ道」はサウナ好きにとってサウナの伝道漫画と呼ばれる『マンガサ道~マンガで読むサウナ道~』を原作とするドラマで、サウナー(サウナ好きな人たち)の間では知名度の高い作品なんです。
ちなみにシーズン1のエンディングテーマはTempalayの別の楽曲「そなちね」だったそうで、Tempalayとサ道シリーズの縁の深さがうかがえます。
配信からシングルCD化までの流れ
楽曲は2021年8月11日にデジタル配信が開始され、同年9月8日には1stシングルCDとして発売されています。
デジタル先行配信からフィジカル化までの流れを見ても、この曲にTempalayがかなり力を入れていたことが伝わってきますね。
作詞・作曲を手がけたボーカルの小原綾斗さんは、この楽曲について「ドリフターズ以来の令和お風呂ソング」とコメントしているそうです。
この表現、なんかセンスあるなと個人的には思いました。
あびばのんのんの日にTempalayが行った活動
記念日そのものだけでなく、当日にどんなことが行われたのかも気になるところですよね。
ライブ映像のプレミア公開
記念日認定を受けた初年度の8月11日には、Tempalayが自身のライブツアー『ドォォォン!!』の東京公演の映像を、YouTubeで20時にプレミア公開しています。
記念日を発表するだけで終わらせず、ファンへの具体的なプレゼントとして映像を用意するという流れ、ファンサービスとしてもけっこう丁寧だなと感じました。
記念日登録証を受け取る様子も公開
さらに、日本記念日協会から正式な記念日を証明する登録証がメンバーに届き、その際の記念撮影の様子も公開されたとのことです。
バンドが「記念日を作った」という活動を形に残して発信している点は、他の記念日制定の事例と比べても、けっこう丁寧に発表している印象を受けます。
あくまで肌感での比較ですが記念日発表だけでニュースリリースを終える例も多い中、ここまで一連のプロセスを見せてくれるのは珍しいかもしれません。
あびばのんのんの日を身近に感じるための過ごし方
最後にこの記念日をどう楽しめばいいのか、少し考えてみたいと思います。
お風呂やサウナに親しむ日として過ごす
制定の目的が日本の風呂文化の発展だったことを踏まえると8月11日はゆっくりお風呂に浸かったり、サウナに足を運んだりして過ごすのが自然な楽しみ方かなと思います。
夏の暑い時期にお風呂やサウナを意識するきっかけとして、こういう記念日があるのは案外いいことなんじゃないかなと感じています。
楽曲を聴きながら記念日を意識してみる
もちろん、記念日の主役である楽曲「あびばのんのん」を聴きながら過ごすのもおすすめです。
曲を聴きながら由来を思い出すと、語呂合わせの発想がまた面白く感じられるはずです。
個人的には由来を知る前と後でこの曲の聴こえ方が変わった気がして、それがちょっと嬉しかったです😊
まとめ
あびばのんのんの日について由来や背景を振り返ってみます。
- 8月11日はTempalayの楽曲「あびばのんのん」にちなんで制定された記念日
- 2023年に日本記念日協会が正式認定
- 「あびば(8)」で8月、「のんのん」の「ノ」が数字の1に見えることから11日という二段階の語呂合わせが由来
- 楽曲のデジタル配信日が2021年8月11日だったことも由来の一つ
- 楽曲はドラマ「サ道2021」のエンディングテーマとして起用
- 制定の目的は楽曲PRと日本の風呂文化の発展
語呂合わせの発想の面白さと、お風呂文化への思いが詰まった記念日だということが、あらためて伝わってきたんじゃないかなと思います。
8月11日にはぜひゆっくりお風呂やサウナで過ごしてみてくださいね。

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