毎年8月19日になるとSNSで「今日はハイキュー!!の日だ」というつぶやきをよく見かけますよね。
この記事を読めば、ハイキュー!!の日がどういう記念日なのか、その由来や制定の背景、これまでの歩みまでしっかりわかります。
「なんとなく知ってるけど詳しくは説明できない」
という方もこの記事を読み終わる頃には誰かに語れるくらいの知識が身についているはずです。
ハイキュー!!の日とは何を指す記念日なのか
まずはハイキュー!!の日がどんな記念日で誰が制定したのかを整理していきます。
8月19日に制定された記念日の概要
ハイキュー!!の日は毎年8月19日に設定されている記念日です。
古舘春一さんが描いた人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』にちなんだ日で、原作は集英社の週刊少年ジャンプで2012年2月から連載がスタートしました。
2022年7月20日に本編が完結していて、単行本は電子版も含めて累計7000万部を超える大ヒット作品になっています。
テレビアニメは2014年4月に第1期が始まり、そこからシリーズが続いていったんですね。
制定した団体と認定機関
この記念日を制定したのは「ハイキュー!!」製作委員会です。
当時の名義は「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会で、正式に一般社団法人・日本記念日協会へ申請して認定を受けています。
日本記念日協会というのは、企業や団体が独自に制定した記念日を審査して登録する機関で、ここに登録されることで初めて「公式な記念日」として扱われる仕組みになっています。
つまりハイキュー!!の日はファンが勝手に呼んでいる日ではなく、きちんと制度上認められた記念日なんです。
ハイキュー!!の日の由来は語呂合わせにあった
ここではなぜ8月19日という日付が選ばれたのか、その語呂合わせの仕組みを見ていきますね。
8・1・9の数字が示す意味
由来はいたってシンプルで、「ハ(8)イ(1)キュー(9)」という語呂合わせから来ています。
数字を声に出して読んでみると、確かに「ハイキュー」と聞こえてきますよね。
日本の記念日ってこういう数字の読み方から日付を決めるパターンがけっこう多いんですが、ハイキュー!!の日もその王道パターンに当てはまっているというわけです。
ハイキュー!!の日が誕生した2015年の背景
ハイキュー!!の日がどんなタイミングでどんな目的のために制定されたのかを解説します。
アニメセカンドシーズン放送とPR目的
ハイキュー!!の日が正式に誕生したのは2015年のことです。
同年10月からMBS(毎日放送)ほか各局でテレビアニメ『ハイキュー!!セカンドシーズン』の放送が控えていて、その番組を広く知ってもらうためのPR施策として記念日が制定されました。
要するに、ただの語呂合わせのお祝いというよりは、新シーズンの放送を盛り上げるためのマーケティング的な意図があったんですね。
制定の発表があったのは2015年8月20日前後だったようで記念日発表と同時に、キャラクターの研磨(ケンマ)をモチーフにした特別動画「研磨ネコのお仕事」の配信もスタートしています。

劇場版総集編との連動
このタイミングでは劇場版総集編後編『ハイキュー!!勝者と敗者』が2015年9月18日に公開される予定もあって、記念日制定はこの劇場版のPRとも重なっていたと考えられます。
つまり、アニメのセカンドシーズンと劇場版という2つの大きな展開が同時期にあったからこそ、その勢いを利用して記念日を打ち出したという流れだったんだろうなと感じます。
企業のプロモーション戦略として見ると、かなりよく考えられたタイミングだったのかもしれません。
ハイキュー!!の日の歴史と歩み
ここでは記念日制定から現在に至るまでのハイキュー!!の日の変化をたどっていきます。
原作漫画とアニメの歩み
記念日が誕生した2015年以降も『ハイキュー!!』というシリーズ自体はどんどん展開を広げていきました。
アニメは第3期が2016年10月から12月に放送、そして第4期が2020年1月から4月、続く後半が同年10月から12月に放送されています。
原作漫画は2022年7月に完結しましたが、その後も物語の熱は冷めることなく、2024年2月には劇場版『ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』が公開されて、世界興行収入200億円超えという大ヒットを記録しました。
10周年を迎えた2025年の特別企画
2025年のハイキュー!!の日はアニメ放送10周年という節目のタイミングでもありました。
この年はハイキュー!!の日限定で「ヒナガラスチャンネル」というYouTubeチャンネルが開設されて、当日の午後8時から特別番組が配信されています。
仙台や大阪、福岡、横浜といった複数の都市を巡回するポップアップイベント「ハイキュー!!週間」も実施されていて、原作イラストを使った新商品の展開や、宮城県のご当地菓子とのコラボレーションなど、かなり規模の大きい取り組みが行われました。
こういう周年イヤーの動きを見ているとハイキュー!!の日がただの語呂合わせの記念日から、シリーズ全体のお祭り的な日へと役割を広げていったのがよくわかりますね。
ハイキュー!!の日はどう祝われるのか
恒例のライブ配信イベント
2026年のハイキュー!!の日はTOHOのYouTubeチャンネルで午後8時19分(20:19)からライブ配信イベントが開催。
開始時刻をあえて「8時19分」に合わせているところに、細かいこだわりを感じますよね。
この配信では漫画やアニメ、関連イベントについての最新情報が発表されるとアナウンスされていて、毎年恒例の企画として定着してきている印象です。
Haikyu!! by Haruichi Furudate will be holding its annual 'Haikyu!! Day' Livestream with the latest information on the series' manga, anime, events, and more.
— Shonen Jump News (@WSJ_manga) August 6, 2026
The stream will be held on TOHO's YouTube Channel at 20:19 JST on August 19th, 2026. pic.twitter.com/Ox8fG3tbLn
ファンの反応や盛り上がり
配信の告知を受けて、SNS上ではファンから「新しい展開が気になる」「スパイクの準備ができている」といった反応が多数寄せられていました。
こうした反応の広がり方を見ると放送終了から数年が経っても、ハイキュー!!の日はいまだにファンコミュニティの中で大きなイベントとして機能していることがうかがえます。
個人的にはこういう形で毎年決まった日に新情報が届くのを楽しみにできる仕組み自体、ファンにとってはかなり嬉しい仕掛けなんじゃないかなと思います😊
まとめ
ハイキュー!!の日について、由来から歴史までを振り返ってきました。ポイントを整理すると以下の通りです。
- ハイキュー!!の日は毎年8月19日に制定された記念日で「ハ(8)イ(1)キュー(9)」の語呂合わせが由来
- 2015年に「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会が制定し日本記念日協会が正式認定
- 制定の目的はテレビアニメ第2期と劇場版総集編のPRだった
- 2025年はアニメ放送10周年に合わせて特別チャンネル開設やポップアップイベントを実施
- 2026年はTOHOのYouTubeチャンネルで午後8時19分からライブ配信イベントを開催
こうして見てみるとハイキュー!!の日は単発の記念日ではなく、シリーズの節目節目で新しい形に更新されながら続いてきた記念日なんだなというのが伝わってきます。
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