8月31日が「I Love Youの日」だって知ってました?私も最初に聞いたときは「え、なんで8月31日なの?」って純粋に不思議だったんですよね。
この記事を読めばこの日がどうして生まれたのか、そして「831」という数字がなぜ愛の言葉になるのかがしっかりわかります。
恋人や家族にちょっと気持ちを伝えたいけど直接は言いにくい、そんな人にこそ知ってほしい記念日なんです。
8月31日がI Love Youの日になった理由
まず結論からお伝えすると、この日は愛知県安城市に本社を置く青雲舎株式会社が制定した記念日です。
翡翠のマグカップ「翡翠マグ」を扱う会社さんが、8月31日を数字で表した「831」に込められた意味を広めたいという想いから生まれたそうです。
ちゃんと一般社団法人の日本記念日協会にも認定登録されている公式な記念日なんですよね。
なぜ8月31日という日付が選ばれたのか
これは831という数字の並びをそのまま日付に当てはめただけというのが由来です。
8月31日を数字で書くと「831」になりますよね。
英語圏で「831」は「I Love You」を表す暗号として知られています。
個人的には語呂合わせが多い日本の記念日の中で、こういう英語由来の発想はちょっと新鮮だなと感じました。
記念日として登録された背景
日本記念日協会は企業や団体、個人が独自に制定した記念日を審査して登録する組織です。
I Love Youの日もこの協会を通じて公式な記念日として位置づけられているので、ただの語感だけの話ではなくちゃんと申請と審査を経て生まれたものなんです。
この手続きを踏んでいることが他の非公式なネット発の記念日と違うポイントだと思います。
831がI Love Youを意味する由来
数字の831がどうして愛の言葉になるのかその仕組みを詳しく見ていきますね。
8letters・3words・1meaningの仕組み
英語の「I love you」というフレーズはアルファベットの文字数が8つ、単語の数が3つ、そして意味はただひとつ、という構造になっています。
これを英語で表すと「8letters、3words、1meaning」となり、頭文字の数字を並べると831になるわけです。
数えてみると本当にその通りで、なるほどと思わず頷いてしまいました。
英語圏での本当の使われ方
実はこの831という数字、英語圏では思いのほか浸透しているスラングなんです。
テキストメッセージやSNSの最後に「831」とだけ書いて、ハートマークを添えて送る文化があるらしいんですよね。
AirDroidやSlang.netといった英語圏の言葉の解説サイトでも、831は「I love you」を表す定番の数字コードとして紹介されています。
ただ、ある調査では米国の10代の約38パーセントしか正しく意味を答えられなかったという結果もあるみたいで、若い世代の間でも認知度には差があるようです。
この数字はあくまで一つの調査結果なので、鵜呑みにしすぎず参考程度に捉えるのがいいかなと思います。

世界で親しまれてきた831という数字
831はただの語呂合わせにとどまらず、音楽の世界でも取り上げられてきた数字なんです。
楽曲としての831
イギリスの歌手リサ・スタンスフィールドさんが2001年に「831」というタイトルの楽曲をリリースしています。
愛をテーマにした曲名として、この数字がそのまま使われているのは、英語圏でこの暗号がどれだけ日常に染み込んでいるかを表している気がしますね。
ちなみにマイケル・ジャクソンさんの「You Are Not Alone」やセリーヌ・ディオンさんの「I love you」など、他の名曲でも「I love you」を三つの言葉として印象的に扱う歌詞があるそうです。
143など他の愛を表す数字コード
831と並んでよく登場するのが「143」という数字です。
こちらは「I」が1文字、「Love」が4文字、「You」が3文字という単語ごとの文字数から作られた暗号だと言われています。
831が「フレーズ全体としての文字数・単語数・意味」を表すのに対して、143は「単語ひとつひとつの文字数」を表しているという違いがあるんですね。
似ているけど成り立ちがちょっと違うというのが個人的には面白いポイントでした。
日本での認知度が低い理由を考える
831という数字、実は日本ではまだそこまで馴染みがある表現ではないんですよね。
この背景には言葉の文化的な違いが関係していそうです。
直接的な愛の言葉を避ける日本語の傾向
日本語には気持ちをはっきり言葉にするより、遠回しな表現で伝える傾向がありますよね。
「好き」や「愛してる」をそのまま口にするのが恥ずかしい、という感覚を持つ人は今もけっこう多い印象です。
あくまで自分の見立てですが、こうした背景があるからこそ831のような数字の暗号を使う文化が英語圏ほど広がっていないのかもしれません。
「月が綺麗ですね」の逸話は本当なのか
I Love Youの言い換えとして有名な「月が綺麗ですね」という表現、夏目漱石が生徒に教えた言葉だという話を聞いたことがある人も多いと思います。
ただ、これについては国語辞典編纂者の飯間浩明さんが調査したところ、漱石の著作や日記、講義録などにこのやりとりを裏づける記録は見つかっておらず、1970年代に生まれた都市伝説である可能性が高いとされています。
産経新聞の記事でも出典が不明であり真実かどうかは定かではないと報じられていました。
つまり、素敵な逸話ではあるものの、史実として断定するのは難しいということですね。
個人的にはちょっと残念でしたがこういう検証結果を知れたのはなかなか興味深かったです。

I Love Youの日の過ごし方アイデア
せっかくの記念日なので、どう活用すればいいのか具体的に考えてみました。
大切な人へのメッセージに数字を添える
普段は言葉にしにくい気持ちをメッセージの最後に「831」と添えるだけで伝えられるのがこの日の魅力だと思います。
ハートマークを一緒に送るとより伝わりやすいでしょうね。
面と向かって言うのはちょっと恥ずかしいという人にとって、数字というワンクッションがあることで気持ちが伝えやすくなる気がします。
SNSでの発信やプレゼントに活用する
投稿の最後に831をつけたり、この日にちなんだプレゼントを贈ったりするのもいいアイデアです。
青雲舎さんの翡翠マグのように記念日をきっかけに商品や想いを届けるという使い方も参考になりますよね。
まとめ
この記事の要点を整理しておきますね。
- I Love Youの日は8月31日で愛知県安城市の青雲舎株式会社が制定し、日本記念日協会に登録された公式な記念日です
- 由来は英語の「I love you」が8文字・3単語・1つの意味であることから、831という数字が作られたことにあります
- 英語圏では実際にテキストメッセージやSNSで831という数字が愛情表現として使われています
- 143という別の数字コードもあり、831とは成り立ちが異なる愛の暗号として存在します
- 日本で馴染みが薄いのは、直接的に愛を言葉にしない文化的な傾向が関係していると考えられます
- 「月が綺麗ですね」の漱石逸話は、確かな根拠が見つかっていない都市伝説とされています
普段はなかなか言えない気持ちも、この日をきっかけに数字にのせて伝えてみるのはいかがでしょうか💌
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