この記事を読めば「いい色髪の日」がいつ・なぜ・どんな目的で作られたのか、背景まで含めてしっかりわかります。
「毎月26日では?」
と気になって調べた方へ、先にお伝えしておくと、正確な日付は毎月16日です。
「26」でなく「16」が正しい日付でその理由も後ほど詳しく解説しますね。
なんか、こういう小さな誤情報ってけっこう広まりやすいのでちゃんと確認できてよかったなと思います。
いい色髪の日とは?
基本情報と概要
いい色髪の日は、毎月16日に制定されている記念日です。
セルフヘアカラーの楽しさを多くの人に知ってもらい、正しい使い方の情報を広めることで、ヘアカラー市場をさらに盛り上げていこう。そんな思いから生まれた記念日なんです。
年1回ではなく毎月設定されているのがこの記念日のちょっと珍しいところ。
「1年を通じてセルフヘアカラーを楽しんでほしい」
という強い意図が毎月という頻度に表れているんですよね。
誰が制定したの?
この記念日を制定したのは花王グループカスタマーマーケティング株式会社です。
花王グループの販売部門とし、生活者に花王商品の価値を届ける役割を担っている会社で、生活用品・健康用品・化粧品など幅広いジャンルの商品を扱っています。
記念日として公式に認められたのは2022年(令和4年)のこと。
一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。
申請してすぐ認定されたわけではなく、ちゃんとした審査を経て登録されている点が信頼性の根拠になっていると思います。
日付の由来 なぜ「16日」なの?
語呂合わせの仕組み
「16」を「いろ」と読む語呂合わせが毎月16日に設定された理由です。
「い(1)ろ(6)」=「色」→「いい色」という連想から来ています。
日本の記念日って語呂合わせで日付を決めることが多いですがこの場合はかなりシンプルでわかりやすい設計ですよね。
ちなみに、同じ「16」の語呂合わせを使った別の記念日として「カラーの日」(1月6日)も存在します。
こちらはビジネスカラー検定協会が制定したもので、「色(16)」の語呂合わせが由来。
語呂合わせって同じ数字から違う記念日が生まれることもあるので、意外とおもしろいなと感じます。
「毎月」という設定の意味
毎月1回、つまり年12回も記念日があるのはちょっとユニーク。
これには「季節を問わずセルフヘアカラーを生活習慣にしてほしい」というメッセージが込められています。
春夏秋冬それぞれの季節に合った髪色を楽しんでもらうことでセルフカラーの需要を年間を通じて底上げしようという狙いがあるんですよね。
記念日の目的と背景
セルフヘアカラー市場を盛り上げるため
記念日制定の主な目的はセルフヘアカラー商品の正しい使用方法を広め、市場の活性化を図ることです。
美容室でのカラーリングと違い、セルフヘアカラーは自宅で手軽にできる反面、使い方を間違えると仕上がりがうまくいかないことも。
記念日をきっかけに情報発信の機会を作ろうとしているんだなと思います。
実際、日本のヘアカラー市場の規模は2024年時点で推定6億8,200万ドルとも言われており、2035年には10億3,000万ドルに達すると予測されています。
白髪染め市場だけでも6,061億円規模という調査結果もあって、 これだけ大きな市場なら記念日というかたちでプロモーションするのは理にかなっていますよね。

ヘアカラーの歴史的背景
ヘアカラーの歴史は思った以上に古くて海外では5,000年以上前の記述が残っているほどです。
古代エジプトでは紀元前3,000〜5,000年頃にヘナ(植物由来の染料)で髪を赤橙色に染めていた記録もあり、 髪を染めるという行為は人類の歴史と深く結びついているんですよね。
日本においても花王はカラーリングの歴史を自社サイトで詳しく紹介しているほど、ヘアカラー文化と深く関わってきた企業です。
そんな背景を持つ花王グループが「いい色髪の日」を制定したのは、自然な流れとも言えるかもしれません。

記念日を上手に活かすには?
ヘアカラーを変えるきっかけに
毎月16日は美容室の予約や新しいセルフカラーへの挑戦を考えるタイミングにしてみるのもいいですよね。
特に「なんとなく髪色を変えたいけど踏み切れない」という人には、記念日という外からの後押しがきっかけになることも。
あくまで私の感覚で言うと「髪を変えると気分も変わる」という実感って、思った以上にリアルなんですよね。なんか、外見の小さな変化が内側の気持ちをじんわり変えてくれる感じ。
情報収集のタイミングとして
花王グループをはじめとするヘアケアブランドがこの記念日に合わせてセルフカラーの使い方やトレンド情報を発信することも多いです。
毎月16日前後をチェックしておくと新商品やキャンペーン情報をつかみやすいかもしれません。
まとめ:いい色髪の日のポイント
- 毎月16日が「いい色髪の日」。「い(1)ろ(6)」の語呂合わせが由来
- 制定したのは花王グループカスタマーマーケティング株式会社
- 2022年(令和4年)に日本記念日協会が認定・登録
- 目的はセルフヘアカラーの正しい使用方法の普及と市場活性化
- 毎月設定されているのは「1年を通じてヘアカラーを楽しんでほしい」という思いから
- 日本のヘアカラー市場(白髪染め含む)は6,000億円超の規模
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