この記事を読めば「Doleバナ活の日」がいつ・なぜ始まったのか、その背景にある健康目的までぜんぶ理解できます。
「毎月7日って何かあったっけ?」
と気になって調べている方、または
「バナ活ってどういう意味なの?」
と疑問に感じている方に向けて、できるだけわかりやすくまとめてみました。
実は記念日の裏側にはドールの健康への思いが詰まっていて、なかなか読み応えのある話なんです。
そもそもバナ活の日とは
毎月7日は「Doleバナ活の日」という記念日です。
株式会社ドールが制定した記念日
この記念日はバナナやパイナップル、アボカドなどのフルーツを扱う株式会社ドール(東京都中央区日本橋箱崎町)が制定したものなんです。
正式に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されたのは2023年(令和5年)のこと。意外と最近の話で、ちょっと驚きますよね。
「バナ活」ってどういう意味?
「バナ活」というのはバナナを継続的に食べることで健康になる活動のこと。
ドールが掲げる
1日2本のバナナで、からだはもっとハッピーに
というコンセプトに基づいていて、腸内環境を整えるレジスタントスターチや自律神経のバランスを助けるGABAなど、バナナの栄養素を活かした健康習慣を普及させることが目的なんです。
毎月7日になった理由
日付の選び方、ちゃんと意味があるので説明しますね。
「ナナ」の語呂合わせ
「バナナ」の「ナナ」が「7」と読めることから、毎月7日が記念日に設定されています。
それに加えて、バナナは季節を問わず一年中販売されているフルーツであるため、特定の月ではなく「毎月」という設定になったんです。
要するに「365日バナナを食べ続けてほしい」という気持ちが日付に込められているというか、そういう感じですね。
「Doleバナ活部」の発足がきっかけ
記念日が制定されたきっかけとして2023年7月7日に「Doleバナ活部」が立ち上げられたことが挙げられています。
7月7日という七夕の日に「バナ活」の活動を始めた流れで、毎月7日を記念日として広く認定申請したんだろうと思います。
ドールジャパンの歴史と背景
「バナ活の日」を理解するうえ、ドール自体の成り立ちも少し知っておくと面白いかもしれません。
アメリカ発・日本上陸の歴史
ドール・フード・カンパニーは1851年にハワイで生まれた会社です。
創業者のジェームス・ドールがハーバード大学で農業学と園芸学を学んだのち、ハワイに渡ってパイナップル栽培を始めたのがその出発点。
日本には1965年(昭和40年)に日本支社として上陸してその後1982年(昭和57年)12月28日に株式会社ドール(Dole Japan,Inc.)として日本法人が設立されています。
現在は伊藤忠グループ
2013年(平成25年)4月1日の事業売却により、現在のドールジャパンは伊藤忠商事のグループ傘下にある会社です。
日本のバナナ輸入の歴史と伊藤忠の関係は深く、1950年代からフィリピン・ミンダナオ島でのバナナ生産体制づくりに関わっていたとも言われています。
バナナが注目される理由
「バナ活」がこれだけ推進されるのはバナナに本当に豊富な栄養があるから。
レジスタントスターチとGABAの存在
バナナに含まれるレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)、腸内で短鎖脂肪酸を供給して善玉菌を増やす働きがあるとされています。
さらにGABAは自律神経のバランスを整える成分として知られていて、これもバナナから摂れるというのは、わりと驚きかもしれませんね。
カロリーは実は低い
「バナナってカロリー高そう」と思っている方も多いかもしれませんが可食部100gあたりでたったの93kcal。
ビタミンB群、カリウム、マグネシウム、ポリフェノール、トリプトファンなど必要な栄養素がバランスよく含まれていて、案外ダイエット食としても優秀なんです。
帝京大学薬学部の山崎正利教授(現名誉教授)の研究ではバナナが白血球を活性化させる力が食品の中でも強いことがマウス実験で確認されているとのことで個人的にはちょっと感動しました。

まとめ
「Doleバナ活の日」について、ポイントを整理するとこんな感じです。
- 毎月7日が「Doleバナ活の日」で2023年に日本記念日協会が公認
- 日付の由来はバナナの「ナナ(7)」の語呂合わせ+一年中販売されているという2つの理由
- 2023年7月7日に「Doleバナ活部」が発足したことが制定のきっかけ
- 目的は「1日2本のバナナ習慣」を通じた健康促進の普及活動
- ドールジャパンは1965年に日本上陸、現在は伊藤忠グループ傘下
「毎月7日」という設定に込められたメッセージ、伝わりましたでしょうか。
特定の一日だけでなく毎月繰り返し意識してほしいという思い、なんか素直にいいなと思います。
バナナを日常に取り入れるきっかけとして、毎月7日を活用してみてはどうでしょう。
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