この記事を読めばオコパー・タコパーの日の意味や由来、制定の歴史がまるごとわかります。
「オコパー・タコパーの日」って名前、一度聞いたら絶対忘れられないですよね。
なんか聞いただけでちょっとワクワクするというか、食欲をそそるというか。
でも「実際どういう記念日なの?」って気になってる人、けっこう多いんじゃないかと思います。
ここではその由来や歴史をできる限り正確にお伝えしていきます。
オコパー・タコパーの日とは
まず基本から。この記念日がどんなものなのかを押さえておきましょう。
言葉の意味と読み方
「オコパー・タコパー」とは、「お好み焼パーティー・たこ焼パーティー」を略した言葉です。
読み方はそのまま「オコパータコパー」で、英語表記は「okopa&takopa day」となっています。
はじめて聞く人はちょっと戸惑うかもしれないですけど、正式名称を知ると「なるほど!」ってなりますよね。
「お好み焼き+パーティー=オコパー」「たこ焼き+パーティー=タコパー」という、シンプルすぎるくらいシンプルな略し方なんです。
毎月第3土曜日という日付の理由
「なんで第3土曜日なの?」と思う方も多いはず。実はこれ、ちゃんとした理由があるんです。
給料日前になることが多い毎月第3土曜日に家計に優しいメニューであるお好み焼きやたこ焼きを食べよう、という発想から設定された日付です。
お財布が少し苦しくなりがちな時期に、安くて楽しい食事で乗り切ろうというわけですね。その発想、個人的にはすごく好きだなと思っています。
制定の歴史と背景
この記念日、いつ・誰が・どんな目的でつくったのかを詳しく見ていきましょう。
日清フーズが制定した経緯
オコパー・タコパーの日を制定したのは日清製粉グループの日清フーズ株式会社です。
東京都千代田区神田錦町に本社を置き、お好み焼粉やたこ焼粉を製造・販売している会社です。
正式に開始されたのは2010年10月16日(土)のこと。
お好み焼きとたこ焼きのさらなる普及を目指し、「給料日前の厳しい家計を、家族団欒で楽しく乗り切るためのメニューとして」という明確なコンセプトとともに制定されました。
制定の目的がはっきりしていて、なんか好感が持てるというか押しつけがましくない提案の仕方が素直に好きです。
日本記念日協会への登録
この記念日は一般社団法人・日本記念日協会により正式に認定・登録されています。
日本記念日協会の登録を受けることで記念日として公式に認められた扱いになります。
ちなみに、日本記念日協会への記念日登録には審査があり、毎月同日のような繰り返しパターンの場合はそれなりの登録費用がかかる仕組みになっています。
つまり「オコパー・タコパーの日」はきちんとした費用と審査を経て誕生した記念日なんです。
なんとなく「企業が勝手に言ってるだけじゃないの?」と思っていた方には意外かもしれませんね。
制定記念イベントの様子
2010年10月13日、東京・丸の内オアゾの広場で制定記念イベントが開催されました。
当時の日清フーズ・池田和穗社長が登壇し、「節約キャラ」として知られていたタレントの西村知美さんと、「日清お好み焼粉」のCMに出演していた俳優の瀬川亮さんも参加。
鉄板を囲みながらパーティースタイルで楽しむお好み焼きとたこ焼きの魅力を多くの人に届けるためのイベントでした。
なぜ給料日前の設定なのか
「第3土曜日=給料日前」という発想、ちょっと深掘りしてみる価値があります。
家計に優しい節約メニューとしての位置づけ
お好み焼きやたこ焼きは冷蔵庫の残り物を活用できるという強みがあるんです。
キャベツの余り、残った肉、冷凍のたこ…そういった「微妙に余った食材」を全部まとめてホットプレートで調理できる。
食材費を安く済ませられる節約メニューであることがこの記念日のコンセプトの中心にあります。
まあ、個人的な感覚で言うと「たこ焼きって意外と材料が少なくていいし、みんなで作ると楽しいんですよね」というのはすごくリアルに共感できる話です。
日清フーズの調査が示す「お好み焼きの日常」
記念日制定にあたり、日清フーズは2010年9月に全国の主婦700名を対象としたインターネット調査を実施しています。
その結果によると、家でお好み焼きを食べるシーンとして最も多いのは「休日夜」の43.8%、次いで「平日夜」が29.3%、「休日昼」が22.2%、「平日昼」が3.5%という順番だったそうです。
つまり、土曜日の夜にお好み焼きやたこ焼きを食べるのは当時からすでに多くの家庭に根付いていた習慣だったということ。
第3土曜日という設定はデータに裏付けられた選択でもあったわけです。そういう背景を知ると、この記念日がよりリアルに感じられますよね。
お好み焼きとたこ焼きパーティーの魅力
オコパー・タコパーの日を機に、あらためてこの「粉もんパーティー」の面白さを考えてみましょう。
「みんなで作る」から盛り上がる
お好み焼きやたこ焼きが他の家庭料理と大きく違う点は食卓に「調理」という体験が持ち込まれることです。
ホットプレートやたこ焼き器を囲んで、焼き加減を確認しながらワイワイする。その過程自体が楽しいんですよね。
誰が上手く丸く焼けるか競ったり、焦げてしまってみんなで笑ったり、そういう小さな出来事が家族や友達との思い出になっていくというか。
年代を問わず参加できる
子どもから大人まで誰でも参加しやすいのも粉もんパーティーの強みです。
子どもは自分でたこ焼きをくるっとひっくり返す動作が楽しくて仕方ないし、大人はそれを見て笑える。
食材の自由度も高いので嫌いなものを抜いて自分好みにアレンジできるのも意外と大事なポイントだと思っています。
まとめ
- オコパー・タコパーの日は「お好み焼パーティー・たこ焼パーティー」を意味する記念日
- 日清製粉グループの日清フーズ株式会社が制定し、2010年10月16日にスタート
- 日付が「毎月第3土曜日」なのは給料日前の家計に優しいメニューというコンセプトから
- 日本記念日協会に正式登録された公認の記念日
- 冷蔵庫の残り物を活用できる節約性とみんなで調理する楽しさが、この記念日が愛される理由
- 制定当時の調査では家でお好み焼きを食べる場面として「休日夜」が最多の43.8%
次の第3土曜日にホットプレートを引っ張り出してみませんか?
コメント