この記事を読めば「ビースリーの日」が毎月3日に設定された理由や由来、そしてブランド誕生の歴史まで一通り理解できます。
「毎月3日がビースリーの日?なんで?」
と思ったことはありませんか?
実はこの記念日、神戸発のストレッチパンツブランドと深く関わっていて知れば知るほど意外なエピソードが出てくるんです。
記念日の由来から企業の成長の歩み、「魔法のパンツ」の特徴まで丸ごとまとめました。
ビースリーの日の基本情報
「ビースリーの日」の概要と記念日を誰が、なぜ作ったのかをまず押さえておきましょう。
毎月3日が記念日になった背景
「ビースリーの日」は毎月3日に設定されている記念日です。
制定したのは兵庫県神戸市中央区に本社を置く株式会社バリュープランニングという会社で婦人服や紳士服、子供服の製造卸業と小売業を手がけています。
この記念日は一般社団法人日本記念日協会によって正式に認定・登録されています。
企業が自社PRのために独自に決めたというだけでな、公的な機関のお墨付きを得た記念日なんですね。ちょっと意外じゃないですか?
ビースリーの日の目的
目的はストレッチパンツ専門ブランド「ビースリー」のPRと認知拡大にあります。
毎月必ずブランドが話題になる日を作ることで、SNSやメディアで取り上げられやすくなりますし、店舗でのキャンペーンも組みやすくなる。
要する、継続的なブランド露出を生む仕掛けとして機能しているわけです。
この日に合わせてキャンペーンや限定企画が展開されることもあるみたいです。
「3」という数字に込められた由来
記念日の核心ともいえる「なぜ3日なのか」、その答えはブランドのコンセプトにあります。
3つのBetterとは何か
ビースリーは
「Fit Better(よりフィットする)」
「Feel Better(よりよく感じる)」
「Look Better(よりよく見える)」
という3つのBetterをブランドの軸に据えています。
これはただおしゃれなパンツを売るだけでなく「はき心地」「快適さ」「見た目の美しさ」という三要素をすべて満たすことへのこだわりを表しているんです。
3つのBetterの頭文字がすべて「B」でそれが3つ並ぶから「B-three(ビースリー)」というブランド名になりました。
「Three=3」にちなんで毎月3日を記念日にするという発想はネーミングと日付が見事に一致しているなと感じます。
なぜ「毎月」3日なのか
毎月3日という設定は「年に一度の記念日」ではなく月に一度ブランドを想起させる機会を作るためです。
定期的に「おしゃれと快適さについて考えるきっかけを提供する」
という意図があるみたいでパンツスタイルを見直す日として位置づけているんですね。
年1回より、毎月のほうが覚えてもらいやすいというのは確かだと思います。
ブランドの誕生と歩み
ビースリーがどんな経緯で生まれて今の規模に育ったのか、少し歴史を振り返ってみましょう。
神戸で始まった創業期
株式会社バリュープランニングの創業は1994年6月9日、神戸市中央区北野町でのスタートでした。
創業からわずか2ヶ月後の8月には、「はくだけでヒップアップ効果のあるパンツ」の開発にも着手しています。
ところが1995年1月、阪神淡路大震災が発生。
会社は被災して同年5月に本社を二宮町へ移転することになります。
それでも事業継続の意志を持って乗り越えたのはなかなかに驚きのことだなと思います。
「B-Three」の誕生は1999年
最初の大きな転換点は1999年4月。
糸の段階から開発を手がけた独自の360度ストレッチ素材を使ったパンツ「B-Three(ビースリー)」がリリースされました。
翌2000年3月には神戸元町にストレッチパンツ専門店の第1号店をオープンし、ここから「神戸元町生まれのブランド」というイメージが確立されていきます。
2026年時点で創業32年目を迎えています。
特許取得とギネス記録
ビースリーの成長で意外と知られていないのが、ストレッチパンツに関する特許を取得しているという事実です。
縦・横・斜め360度伸縮自在のオリジナルストレッチ素材を開発したことで、その技術を特許として守っているんです。
さらに驚いたのが2007年7月のギネス世界記録認定。
「パンツで世界一の記録を作りたい」
というアイデアからビースリーパンツの10倍のサイズ、つまり長さ10m・ウエスト6mのパンツを制作し、「Largest Trousers(世界最大のズボン)」としてギネス公式記録に認定されました。
ストレッチパンツブランドがギネス記録を持っているというのはなかなかユニークなエピソードですよね。
海外展開とグローバル化
2001年にはフランクフルト・メッセやラスベガスのWWDマジックショーへ出展するなど早い段階から海外を意識していたブランドでもあります。
2013年には香港とシンガポールに海外1号店をオープンし、翌2014年には台湾、2015年には上海にも進出。
世界40カ国地域以上で国際商標を登録済みという規模まで成長しています。
「魔法のパンツ」の特徴
ビースリーが「魔法のパンツ」と呼ばれる理由は機能面での圧倒的なこだわりにあります。
360度ストレッチ素材の秘密
最大の特徴は縦・横・斜めの360度全方向に伸縮する独自のストレッチ素材です。
一般的なストレッチパンツは横方向にしか伸びないものが多いのですが、ビースリーは糸の開発段階からこの素材を作り上げていて特許も取得しています。
しかも「伸びっぱなし」にならない復元力(キックバック)が非常に強いので膝が抜けにくく、長期間使ってもシルエットが崩れにくいという特徴があります。
200万人以上に支持されているブランドになった背景にはこの素材へのこだわりがあるんだと思います。
ヒップアップ・美脚効果の仕組み
機能面でもう一つ注目されるのがヒップアップ効果と美脚シルエット。
独自のパターン(型紙)設計とストレッチ素材の伸縮特性を組み合わせることで、はくだけで脚が長く細く見える視覚的効果を実現しています。
体型や年齢に関係なく、すべての女性がはき心地よく美しくなれるというコンセプトのもとに設計されているんです。
個人的にはそこまで設計に落とし込んでいるのが印象深かったです。
まとめ
- ビースリーの日は毎月3日に設定された記念日で一般社団法人日本記念日協会に正式認定
- 制定したのは兵庫県神戸市に本社を置く株式会社バリュープランニング
- 「3」という数字はブランドコンセプト「Fit Better・Feel Better・Look Better」の3つのBetterが由来
- 1994年創業、1999年に「B-Three」をリリース、2000年に神戸元町に第1号店をオープン
- 2007年にはギネス世界記録を認定(世界最大のパンツ:長さ10m・ウエスト6m)
- 現在は世界40カ国地域以上で国際商標を登録しているブランドに成長
- 縦・横・斜め360度のストレッチ素材は特許取得済みで、200万人以上に支持されている
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