スカイプロポーズの日とは?由来や歴史を解説【毎月10日】

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この記事を読めば「スカイプロポーズの日」がいつ、誰によってどんな想いで生まれたのか、その背景からリアルな体験価値まですべてがわかります。

毎月10日がなぜプロポーズと結びついているのか気になりませんか?

実は京都のヘリコプター会社が制定したこの記念日、知れば知るほど「いい話だな」と感じられるんです。

これからプロポーズを考えている方はもちろん、ちょっとした豆知識として読みたい方にも十分楽しめる内容になっていると思います。

目次

スカイプロポーズの日の基本情報

毎月10日が「スカイプロポーズの日」として制定されている理由、まずはシンプルに整理してみますね。

記念日の概要と制定者

「スカイプロポーズの日」は京都府の株式会社ジェー・ピー・ディー清水が制定した記念日で、毎月10日がその日付です。

制定されたのは2017年(平成29年)で一般社団法人・日本記念日協会により正式に認定・登録されています。

ちなみに、「ジェー・ピー・ディー清水」はもともと日本最大のトラック駐車場開発のパイオニアとして活躍してきた会社で、設立は昭和45年(1970年)。

そのような会社がヘリコプターポートを経営していてさらに記念日まで制定しているという点が、個人的にはけっこう意外でした。

日付の由来「天(テン)=10」

なぜ10日なのか。これは「天空の天(テン)を数字の10に見立てた語呂合わせ」なんです。

天空の天→テン→10、という発想はシンプルですけど、覚えやすくて好きです。

記念日が生まれた背景と歴史

この記念日が誕生するまでには京都にヘリポートができたことが大きな転換点になっています。

JPD京都ヘリポートの誕生

2010年4月、当時の門川大作京都市長が「国際観光都市京都にはヘリポートが必要」と発言したことがきっかけになりました。

この記事を目にした株式会社ジェー・ピー・ディー清水が京都市伏見区に保有していた大型トラックと観光バス駐車場をヘリポートに改修することを決断。

試乗会の実施や建築許可の取得など複数のプロセスを経て、2014年(平成26年)にJPD京都ヘリポートとして正式に開設されています。

観光都市・京都を「空から楽しむ」という新しい体験を提供するために生まれたヘリポートが後にプロポーズの聖地となっていくわけです。

2016年の実話がすべての始まり

記念日の直接的な発端は2016年に起きた1組のカップルのプロポーズでした。

同社の遊覧飛行サービス「天空の旅」を利用した男性が上空2,000フィートの空中で女性にプロポーズし、見事に成功。

その後も空中でのプロポーズ成功率が高いことを実感した同社が、「天空(テン・クウ)=10空」にちなんで毎月10日を「スカイプロポーズの日」として記念日協会に申請するに至りました。

…うん。たった1組のプロポーズが起点になっているというのが、なんかすごくロマンチックですよね。

2017年に正式認定・初イベントへ

2017年3月10日、記念日として正式に認定された最初の「スカイプロポーズの日」に合わせて、1組のカップルを「15分間無料フライト」に招待するイベントが開催されました。

プロポーズが成功したカップルにはホテルグランヴィア京都のお食事券がプレゼントされるという内容で、「プロポーズのチャンスを提供することで人口減少を食い止めたい」という想いも込められていたそうです。

「スカイプロポーズ」の成功率が高い理由

空の上でのプロポーズがなぜうまくいきやすいのか、気になった方も多いはず。個人的な考察も含めて、少し掘り下げてみます。

閉鎖空間と非日常が生む特別感

ヘリコプターの機内は基本的に2〜3名の完全な閉鎖空間です。

逃げ場もなければ、外部の騒音もない。地上300〜600mという高さを飛ぶ「動く展望台」の中で、日常とはまるで異なる感覚に包まれる。

そういった非日常の緊張感と高揚感がプロポーズの言葉に重なって、相手の心に届きやすくなるのかもしれません。

あくまで個人的な見立てですけど、「日常では絶対にできないこと」を一緒に体験しているという共感が、その瞬間をさらに濃くしているんじゃないかなと思っていて。

実際に「成功率100%」を謳う事業者も

複数のヘリコプタープロポーズサービスを確認したところ、「成功率100%」と公式に表記している事業者も存在します。

もちろんサンプル数や定義の問題はあるので、鵜呑みにするのも難しいところではありますが、それだけプロポーズの成功体験が多いということは確かでしょう。

スカイプロポーズを体験するには

実際にこの記念日にちなんでプロポーズしたい方向けに、現時点でわかる情報をまとめておきます。

JPD京都ヘリポートのプラン概要

JPD京都ヘリポートは京都市伏見区向島柳島に位置していて、遊覧飛行では清水寺コース(12分)や金閣寺コース(20分)、京都満喫コース(30分)など複数のプランが用意されています。

プロポーズ専用プランも設けられており、プランによっては花束のオプションも追加可能です。

ヘリコプタープロポーズの費用感

複数のサービスを調べたところ、プロポーズプランの相場はおおよそ3万円〜6万円前後が多い印象です。

ただ機体の貸切か相乗りか、飛行時間の長さ、花束などオプションの有無によって大きく変動します。

詳細は各事業者の公式ページで最新情報を確認するのをおすすめします。

ざっくりした感じで言う、飲食店での豪華なプロポーズディナーと同じくらいか、少し高い価格帯というイメージかもしれないですね。

まとめ

  • 「スカイプロポーズの日」は毎月10日で天(テン)=10という語呂合わせが由来
  • 制定したのは京都府の株式会社ジェー・ピー・ディー清水で、2017年に日本記念日協会が認定
  • 2016年に「天空の旅」で空中プロポーズが成功した実話が記念日誕生のきっかけに
  • ヘリポートは2014年に開設。当時の京都市長の発言が整備のきっかけになった
  • 他のプロポーズ記念日と異なり、毎月訪れるので計画が立てやすい
  • ヘリコプタープロポーズの費用は3万円〜6万円前後が目安で成功率の高さを謳うサービスも多い
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