ダブルソフトの日とは?由来や歴史を解説【毎月11日】

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毎月11日が「ダブルソフトの日」なのを知っていましたか?

山崎製パンの大人気商品「ダブルソフト」にまつわる記念日で、その日付の決め方がちょっと意外で面白いんです。

この記事ではダブルソフトの日の由来や制定の背景、商品そのものの歴史までまるっと解説していきます。

目次

ダブルソフトの日とは

毎月11日の記念日として山崎製パンが制定した「ダブルソフトの日」。

ふだん何気なく買っているパンの裏に、こんなに深い歴史があるなんてなんか感動しませんか?

制定したのは山崎製パン

「ダブルソフトの日」は山崎製パン株式会社が制定した記念日です。

東京都千代田区岩本町に本社を構える山崎製パンは日本最大手のパンメーカーで、ダブルソフトはその看板商品のひとつ。

記念日の目的は人気商品「ダブルソフト」をより多くの人にPRすること、シンプルにそれだけなんですよね。

日本記念日協会への登録

この記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により正式に認定・登録されました。

認定された年はわりと最近で商品の発売からは30年以上経ってからようやく記念日になったというのが、ちょっと意外でした。それまでに商品がいかに長く愛されてきたかの証明でもありますね。

毎月11日になった理由

「なんで11日なの?」って思いますよね。

実はそこに、ダブルソフトならではのユニークなこだわりが隠れているんです。

縦に割ると「1」が2つ並ぶ

ダブルソフトはパンを縦(真ん中)から手で簡単に分けられる特徴があります。

その割いた片方の形がちょうど数字の「1」に見えるんです。

左右それぞれが「1」になるので、合わせると「11」。だから毎月11日が記念日になったわけです。

この発想、けっこう好きです。

語呂合わせというか形の遊びというか、食べ物の特徴をそのまま日付に落とし込んでいる点が独特ですよね。

ワンダブル月間との関係

11月は特別で「ダブルソフトでワンダブル月間」として、1か月まるごとPRが集中する月になっています。

「1(ワン)がダブル(2個)」で「ワンダブル」、そしてこれが「素晴らしさ」を意味する「ワンダフル(wonderful)」と語感が似ているから、というのが理由です。

語呂合わせの重ね技みたいな感じでなんかちょっと面白いですよね。

ダブルソフトの誕生と歴史

記念日の話をするには商品そのものの背景も知っておきたいところ。

発売から今日まで、ダブルソフトはどんな歩みをたどってきたのでしょう。

1989年(平成元年)5月に全国発売

ダブルソフトが全国で発売されたのは1989年(平成元年)5月のことです。

開発のきっかけは、「耳まで柔らかい食パンが食べたい」という消費者の声でした。

従来の食パンは耳が硬くなりがちで、特に子どもや高齢の方には食べづらいという声があったんですよね。そのニーズに正面から応えた商品が、ダブルソフトだったわけです。

実際にTBSの「がっちりマンデー!!」にて山崎製パンの担当者は「耳を感じさせないようなパンを考えた結果がダブルソフトです」とコメントしています。開発の意図がはっきりしていますよね。

発売直後から大ヒット

発売初年度に「平成元年度・食品ヒット大賞」(日本食糧新聞社主催)を受賞しています。

発売してすぐに賞をとるのは、かなりの快挙だと思います。

さらに2018年には「ロングセラー平成貢献賞」も受賞していて、約30年にわたって支持され続けてきたことが公式に認められた形になりました。

リニューアルを重ねながら進化

長く愛されるためにはやっぱり進化し続けることが大事なんでしょう。

2021年には発酵種「ルヴァン」を配合し、コクのある味わいとしっとり感を向上させるリニューアルが実施されました。

さらに2023年には発売35周年を機にまたリニューアルが行われ、生地の保水性を高めてさらなる品質向上が図られています。何十年も売れ続けている商品でも、こうして改良を続けているんですね。

ダブルソフトが選ばれ続ける理由

「なんでこんなに人気なの?」と思ったので、少し掘り下げてみました。

耳まで柔らかい、という革新性

ダブルソフトの最大の特徴は「短時間焼成」による耳まで柔らかい食感です。

通常の食パンは高温でじっくり焼くため、どうしても耳の部分が硬くなります。

ところがダブルソフトは短時間で焼き上げる製法を採用することで、耳もパンの中身も均一にふんわりとした食感を実現しているんです。

これ、1989年当時としてはかなり革新的な技術だったと思います。

縦割りできる形が便利

真ん中から手でサッと縦に割けるのも、大事な特徴のひとつ。

ふたつに分けたそれぞれが、ちょうどいいサイズ感なので子どもやシニアの方でも食べやすいんですよね。

この「食べやすさ」への配慮が幅広い年齢層に支持される理由のひとつだと感じます。サンドイッチにも使いやすいですし、意外と使い勝手がいいパンです。

食パン人気ランキングでも常連

複数の調査でダブルソフトは市販食パン人気ランキングの上位に常にランクインしています。

2025年にはメディアのアンケートで見事1位を獲得。

「ふんわりとした食感がクセになる」
「耳まで柔らかいので食べやすい」

といった声が多く、世代を問わず支持されています。

商品ラインナップの広がり

ダブルソフトは定番の1斤サイズだけじゃないんです。

豊富なサイズ展開

1斤(6枚)、半斤(3枚)、1/3斤(2枚)とライフスタイルや家族構成に合わせて選べるサイズ展開になっています。

一人暮らしの方でも使い切りやすい半斤サイズがあるのは、地味にありがたいポイントですよね。

全粒粉入りやプレミアム版も

健康志向の方向けに「ダブルソフト全粒粉入り」もラインナップにあります。

さらに上質な原料と製法にこだわった「ダブルソフトプレミアム」も登場していてこちらは上級小麦粉・バター・卵を使用したリッチな仕上がりになっているみたいです。

定番の良さを残しながら、バリエーションを広げているんですね。

まとめ

  • 毎月11日は「ダブルソフトの日」で山崎製パンが制定し2021年に日本記念日協会が認定
  • 日付の由来はパンを縦に割ると「1」が2つ並ぶという形の特徴から
  • 11月は「ダブルソフトでワンダブル月間」として集中PRが行われる
  • ダブルソフトは1989年(平成元年)5月に全国発売、発売年にヒット大賞を受賞
  • 短時間焼成による耳まで柔らかい食感が長年愛される最大の理由
  • 定番の1斤から半斤、全粒粉入り、プレミアムまで豊富なラインナップが揃っている

11日にはぜひダブルソフトを手に取ってみてください。なんかちょっと、食べたくなってきましたよね😊

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