この記事を読めば毎月11日が「ロールちゃんの日」になった理由や、商品の誕生秘話から楽しみ方まで、まるごと理解できます。
カレンダーを見て「ロールちゃんの日って何?」と気になった方、あるいはコンビニで細長いロールケーキを手に取りながら「なんでこんな形なんだろう」と思った方にぴったりな内容です。
意外と知られていない由来や長年愛され続ける理由までしっかり掘り下げてみましょう。
ロールちゃんの日とは
毎月11日は山崎製パン株式会社が制定した「ロールちゃんの日」という記念日です。
一般社団法人・日本記念日協会に正式に認定・登録されていてれっきとした公式の記念日なんですよね。
目的はシンプルでハンディタイプのロールケーキ「ロールちゃん」のかわいらしい見た目と美味しさを、より多くの人に知ってもらうことです。
企業が自社商品をPRするために制定した記念日は珍しくないですがロールちゃんの場合は「なぜ11日なのか」という由来がとりわけユニークで、知ると思わずなるほど!となります。
11日になった理由
由来はパッケージに描かれているキャラクター「ロールちゃん」の長い両耳が、数字の「11」に見えることから毎月11日に定められました。
\毎月11日はロールちゃんの日/
— 山崎製パン@商品情報発信中 (@yamazakipan_cp) June 11, 2020
ヤマザキパンの人気商品「ロールちゃん♪」をご存知ですか?
なが〜い耳が特徴のかわいいキャラクターですが
実は…
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言われてみれば確かに…という感じでなんかそういうかわいい発想がまたいいですよね。
小学館のデジタル大辞泉プラスにも「日付はパッケージにデザインされているオリジナルキャラクター『ロールちゃん』の長い両耳を数字の11に見立てたことに由来」と記載されているほど、認知度の高い由来になっています。
毎年ではなく毎月11日が記念日というのもポイント。
年に1回ではなくて12回あるというのは商品のPR効果を持続させる観点からも理にかなっている気がします。
ロールちゃんの誕生と歴史
2007年夏の誕生
ロールちゃんが最初に発売されたのは2007年7月のこと。
ホイップクリームとチョコクリームの2種類でスタートしました。
山崎製パンの初代デザイン担当・通称「よっしーさん」が生みの親で、当時は社内で食べ物に動物のイラストを入れることがタブー視されていて、賛否両論があったそうです。
それでもよっしーさんが立ち向かってロールちゃんを世に出したというエピソード個人的にはかなりアツいと感じました。
記念日の制定は2010年
ロールちゃんの日が制定されたのは2010年6月とされています。
発売から3年経って記念日として認定されたわけで、それだけ商品が順調に根付いてきた証拠なんでしょう。
そして2011年11月11日は「11が3つ並ぶ100年に一度の特別な日」として、山崎製パンが期間限定の特別商品を発売するなど大きな盛り上がりを見せました。
10周年、そして現在へ
2017年には発売10周年を迎え、開発当時からロールちゃんを担ってきたスタッフが「10年も続く製品になるとは思っていなかった」とコメントしていたのが印象に残ります。
ロールちゃんってどんな商品?
見た目と特徴
ロールちゃんは長さ約22〜25cmの細長いハンディタイプのロールケーキです。
切らずにそのまま丸ごと1本で売られているのが特徴で、持ち歩きやすいサイズ感もあって手軽に食べられるのが人気の理由でしょう。
しっとりとしたスポンジ生地と美味しいクリームのボリューム感が、長年支持を集めています。
パッケージには「ながーいよ。」というセリフをもつウサギに似た耳の長いキャラクターが描かれていて、ホイップクリーム担当のシロールちゃんとチョコクリーム担当のクロールちゃんは双子の設定です。
シロールちゃんは穏やかで食いしん坊な女の子、クロールちゃんはやんちゃないたずらっこな男の子という個性まで設定されていて思ったよりキャラクター設定が深くて驚きました。
フレーバーの種類
定番はホイップクリームとチョコクリームの2種ですが季節ごとに多彩な期間限定フレーバーが登場します。
過去には苺や抹茶、マロンや紅茶、バナナヨーグルトやシャインマスカットジャム、あんホイップなどそれこそ数えきれないほどの味が登場してきました。
また、地域限定フレーバーも存在していて東海地区では「小倉」や「メロン」、関西地区では「ラムレーズン」や「柚子」、九州地区では「マンゴー」や「あまおう苺ジャム」など、その地域ならではの素材を使った商品が展開されているのも面白い点です。
記念日を楽しむための豆知識
期間限定品は見つけたら即買いが正解
ロールちゃんの期間限定フレーバーは製造期間が非常に短く設定されているケースが多いです。
そのため、見かけたときに買わないと後悔することになりがちで、「また今度でいいや」と思っていたら次に棚を見たらもう消えていたという経験をした人も少なくないと思います。
キャラクターのセリフで見分けられる
定番フレーバーのロールちゃんは「ながーいよ。」と言っているのに対して、期間限定フレーバーのロールちゃんは「いまだけ♪」と言っています。
パッケージを見るときにセリフにも注目してみると、また違う楽しみ方ができますよ。
スポンジの種類が違う
ホイップクリーム(シロールちゃん)はプレーンな卵風味のスポンジ、チョコクリーム(クロールちゃん)はコアパウダーを練り込んだチョコスポンジで見た目だけでなく生地から違います。
知らずに食べている方も多い気がするのでぜひ食べ比べてみてください。
まとめ
- 「ロールちゃんの日」は毎月11日で山崎製パン株式会社が制定し、日本記念日協会に認定された公式記念日
- 11日になった由来はパッケージのキャラクター「ロールちゃん」の長い両耳が数字の「11」に見えることから
- ロールちゃん自体は2007年7月にホイップクリームとチョコクリームの2種類でスタート
- 記念日制定は2010年6月頃で2011年11月11日は特別な100年に一度のイベントとして話題に
- 定番の2種類に加えて、季節限定や地域限定の多彩なフレーバーが展開され、期間限定品はとくに入手が難しいレア商品も多い
11日にはぜひコンビニやスーパーでロールちゃんを手に取ってみてください。定番のホイップとチョコ、どちらが好きか比べてみるのも楽しいですよ😊
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