この記事を読めば「肉の日」がいつ・なぜ生まれたのかどんな記念日が存在するのか、そして毎月どんなお得なキャンペーンが楽しめるのかが全部わかります。
「毎月29日がなんか特売日になってる気がするけど、そもそもなんで?」
って思ったことありませんか?
実はこの日、ちゃんとした由来と制定団体がある公式な記念日なんですよね。
ただ、調べてみると「制定したのってどこ?」という部分が意外とごちゃごちゃしていて私もちょっとびっくりしました。
そもそも肉の日って何?
毎月29日が肉の日になっているのはシンプルに語呂合わせが理由です。
記念日の基本的な定義と「誰が決めたのか」という制定の背景を整理します。
29日=「にく」の語呂合わせが由来
「2(に)9(く)」という読み方から、毎月29日が「肉の日」として親しまれるようになりました。
日本の語呂合わせ文化らしい、ものすごくシンプルな発想ですよね。覚えやすくていいなと思います。
この語呂合わせ自体は決して新しいものではなく、少なくとも昭和40年代(1960年代後半)には「29日=肉の日」という事例が確認されています。
つまり、50年以上前からこのノリはあったわけです。
正式な制定団体はここ
毎月29日の「肉の日」を正式に制定したのは都道府県食肉消費者対策協議会です。
その後、全国食肉事業協同組合連合会(全肉連)もJA全農と連携しながら、毎月29日を中心に全国の食肉小売店・外食店などで特別販売を実施する「肉の日事業」を展開しています。
要するに「語呂合わせが先にあって、あとから業界団体が公式化した」という流れ。
まあ、こういう記念日のできかたって意外と多いんですよね。
肉の日キャンペーンの実態
「なんとなくお得そう」というイメージはあっても具体的に何がどうお得なのか気になりませんか?
スーパーのお得セール
スーパーの中でもロピアの肉の日が有名で黒毛和牛プルコギ焼肉用が100gあたり214円台、若鶏もも肉が100gあたり54円という価格で提供されることもあります。
100gあたり通常より約20円安くなるケースが多く、まとめ買いすると結構な節約になりますよね。

外食チェーンの肉の日
外食チェーンでも毎月29日に合わせたキャンペーンは豊富です。
- 焼肉の和民
2026年4月29日には「ワタミ上カルビ」が29%オフの622円(通常877円)に - ペッパーランチ
対象メニューのお肉が29%増量 - 大阪エリアの複数焼肉店
黒毛和牛カルビが半額になるキャンペーンを実施
全国約1,600店舗以上が「肉の日事業」の参加店舗となっていてのぼり旗やポスターが目印になっています。
知られていない豆知識
調べていると「え、そうだったの?」と思った情報がいくつかあったので、まとめてみました。
全肉連の設立は1965年
肉の日を推進している全国食肉事業協同組合連合会(全肉連)は1965年(昭和40年)設立。全国の食肉販売業者が加盟し、消費者への食肉の安定供給を目的として作られた団体です。
昭和40年代にはすでに「29日=肉」の文化があったことを考えると、創設当初からこの語呂合わせは業界内でなじみがあったのかもしれません。あくまで肌感で言いますけど。
「肉の日」をめぐる制定団体の混在
ちょっとわかりにくい話なんですが毎月29日の肉の日を制定したのは「都道府県食肉消費者対策協議会」で、2月9日のお肉の日を推進しているのは「全肉連」という別の団体です。
しかも2月9日について、都道府県食肉消費者対策協議会は公式に制定していないにもかかわらず、一般的に「肉の日」として認識されているという、ちょっと面白い状況になっています。
語呂合わせ文化の「独り歩き」ですよね。
うるう年だけ2月に肉の日が2回ある
これ、知ってる人は意外と少ないんじゃないでしょうか。
うるう年(4年に1度)の2月だけは、9日と29日の両方が肉の日になります。
2024年はまさにそのタイミングで、肉好きにはちょっと嬉しい年だったわけです。
まとめ
- 毎月29日が肉の日なのは「2(に)9(く)」という語呂合わせが由来で少なくとも昭和40年代から慣習があった
- 正式な制定団体は都道府県食肉消費者対策協議会で全肉連もJA全農と連携して全国キャンペーンを展開
- 2月は29日がないため、2月9日が「お肉の日」として代わりに設けられている(うるう年は2日とも肉の日)
- 8月29日は「焼肉の日」(全国焼肉協会制定)、11月29日は「いい肉の日」(宮崎県の協議会が制定・日本記念日協会認定)
- 全国約1,600以上の参加店舗でセールが行われ、スーパーや外食チェーンでも29%オフ・増量などのキャンペーンが豊富
毎月29日、お肉をちょっとお得に楽しめる日。次の肉の日には、近くのスーパーや焼肉店のキャンペーンをチェックしてみてくださいね🥩
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