この記事を読めば5月18日「防犯対策の日」の由来や制定背景、制定した会社の情報が一通りわかります。
「防犯対策の日って聞いたことあるけど、誰が決めたの?」
「なんで5月18日なの?」
そんな疑問、意外と多くの人が持っているんじゃないかと思います。
毎月ある「防犯の日」との違いも、正直ごっちゃになりやすいですよね。
この記事では2024年に正式に日本記念日協会へ登録された「防犯対策の日」について、きちんと整理してお伝えします。
防犯対策の日の基本情報
5月18日は何の日か知っていますか?
実はこの日、「防犯対策の日」として日本記念日協会に登録された記念日なんです。
制定したのは三重県の防犯カメラメーカー
「防犯対策の日」を制定したのは三重県鈴鹿市(現・津市)に本社を置く株式会社塚本無線です。
同社は防犯カメラの「開発・製造・販売」を手掛ける国内でも数少ない「自社一貫体制」を持つメーカーで、創業から25年以上にわたって防犯カメラ業界を牽引してきた企業でもあります。
ISO9001・ISO14001の認定工場を持ち、防犯カメラだけで500種類以上を自社開発・製造しているのはなかなか驚きですよね。
記念日は2024年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
「年に一度、企業や個人が防犯対策を見直すきっかけになれば」という思いで設立日に合わせて申請したとのことです。
5月18日「防犯対策の日」
— さくちやん (@heroininheavens) May 18, 2024
防犯カメラ機器の製造販売を行っている「株式会社塚本無線」https://t.co/c3hhiSDgjF
設立日が平成元年5月18日
防犯対策に一歩踏み出す→語呂合わせ
として、記念日を制定しています
「鉄道車両内への防犯カメラ設置を進める日本か」https://t.co/0EzElHmeJl… pic.twitter.com/EaK5bN9DHh
5月18日になった理由は2つある
日付が5月18日に設定された理由は、実は2つ重なっています。
まず一つ目は塚本無線の会社設立日が1989年5月18日であること。自分たちの創業の日を防犯意識の普及に役立てたいという思いが込められているんですね。
そして二つ目が語呂合わせ。5を「GO(ゴー)」、1を棒に見立てて「防(ぼう)」、8を「犯(はん)」と読んで「GO防犯(ゴーぼうはん)」という読み方になります。
防犯対策に「一歩踏み出す」という意味も込めているとのこと。なんか、すごくポジティブな語呂合わせだなと思いました。
塚本無線ってどんな会社?
「防犯対策の日」の制定主体である塚本無線について、もう少し掘り下げてみましょう。
ちなみに、私自身は同社とは無関係ですが記念日を理解するうえでは背景を知っておくのが大事かなと感じています。
1989年設立・防犯カメラの自社一貫メーカー
株式会社塚本無線は1989年(平成元年)5月に設立。
もともと無線機器の取り扱いから始まり、1995年には韓国国際電子の指導のもとで防犯セキュリティー業務を開始、1996年からは防犯・監視カメラの販売をスタートさせました。
現在は日本の自社工場・韓国工場・中国工場をすべて自社保有で運営し、防犯カメラを600種類以上ラインナップしています。
イオンや日本放送協会(NHK)、フジテレビといった大手への納入実績もあります。
個人的に「四半世紀以上、防犯カメラ一筋でやってきた会社が記念日を作る」というのはかなり説得力があると感じましたね。
記念日制定に込めた思い
同社がこの記念日を制定した背景には、近年の犯罪の巧妙化・凶悪化への危機感があります。
「一人ひとりが身近にできることから防犯対策を始めよう」
というコンセプトのもと、5月18日には実例紹介やポスター掲示といった啓発活動を実施していて。
2025年には三重県・鈴鹿ハウジングセンターでのイベントも行っています。
防犯対策の日に何をするの?
記念日ができたのはわかった。でも実際「何をする日なの?」と気になりますよね。
年に一度の「防犯チェックデー」として活用
塚本無線が提唱しているのは5月18日を「年に一度、自分の防犯対策を総点検する日」として位置づけることです。
日常的に見落としがちな防犯の盲点を洗い出すきっかけとして、この日を使ってほしいという意図があります。
具体的には以下のような対策を見直す機会として紹介されています。
- 玄関や窓の鍵の状態確認
- 防犯カメラの設置・動作確認
- 外出時の施錠習慣の見直し
- 近隣とのコミュニティ防犯連携
企業・個人どちらも対象
この記念日は一般家庭だけでなく企業や事業者も対象に想定されています。
「防犯対策はお金がかかるもの」
というイメージを変えて無理なく、気軽に取り組める防犯対策を広めることが塚本無線のミッションでもあるようです。
まあ、防犯カメラのメーカーが言うと若干「宣伝では?」と思う人もいるかもしれませんが、実際に犯罪抑止への啓発活動は社会的な意義があると思いますね。
まとめ
- 防犯対策の日は5月18日で株式会社塚本無線が制定し、日本記念日協会が認定した記念日
- 日付の由来は「塚本無線の設立日(1989年5月18日)」と「GO防犯(ゴーぼうはん)」の語呂合わせの2つ
- セコムが制定した「毎月18日の防犯の日」(2012年認定)とは別の記念日
- 年に一度、企業・個人ともに防犯対策を見直すきっかけとして活用することが目的
- 塚本無線は1989年設立の防犯カメラ専門メーカーで自社工場で500種類以上を開発・製造している
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