ガチ勢の日とは?由来や歴史を解説【5月20日】

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この記事を読めば5月20日「ガチ勢の日」の意味や由来、制定の背景までまるごと理解できます。

「あれ、なんで5月20日がガチ勢の日なの?」

って思ったことはありませんか?

実はこの記念日、ちゃんとした計算式と若者への熱いエールが込められていて、なかなか面白いんです。

目次

ガチ勢の日ってそもそも何?

5月20日は「ガチ勢の日」として一般社団法人・日本記念日協会に正式登録されている記念日です。

あまり馴染みのない方も多いかもしれませんが、いわゆる「今日は何の日?」系の記念日のひとつ。

年に一度、本気で何かに夢中になっている人たちをあらためて応援する。

そんな意図で作られた日なんです。

「ガチ勢」という言葉の意味

そもそも「ガチ勢」とはある物事に本気で真剣に取り組んでいる人々のことです。

語源をたどると、相撲や格闘技の世界で使われていた「ガチンコ(真剣勝負)」という言葉にいきつきます。

「ガチ」+「勢(集団を表す接尾語)」を組み合わせた造語で、もともとはオンラインゲームのコミュニティから広まったスラングです。

「勝つこと」「スコアの向上」を最優先に考、時間もお金も惜しみなく投じるプレイヤーたちを指していました。

エンジョイ勢との違い

ガチ勢の対義語がいわゆる「エンジョイ勢」。

ゲームで言えば、勝敗よりも純粋に楽しむことを優先するプレイスタイルの人たちのことです。

どちらが良い、悪いというわけじゃなく単純に「熱量とスタンスの違い」として語られることが多いですね。

5月20日になった理由 由来と計算式

「なぜ5月20日なの?」というのが一番気になるところですよね。

答えはシンプルで、5×20=100(100%)という計算式から来ています。本気度を「100%」として、5月と20日の数字をかけ算で表現した、ちょっとユニークな発想の記念日です。

5月という季節が選ばれた理由も実は意図的なもの。

マンダムの公式プレスリリースによると、「5月は最高に気持ちのよい気候である一方で、新生活での緊張が緩んだり、いわゆる5月病のように気持ちが落ち込みやすい時期でもある」と説明されています。

…うん確かに5月ってそういう感じ、ありますよね。

気候はいいのになんとなく体がついてこない。だからこそ、その季節にガチな活動を背中から押してあげたい、という思いが込められているわけです。

誰が制定したの?

マンダム(2018年制定)

最初に「ガチ勢の日」を制定したのは男性向けコスメブランド「ギャツビー(GATSBY)」を展開する株式会社マンダム(本社:大阪市)です。2018年(平成30年)に日本記念日協会へ申請・認定されました。

制定の目的は汗やニオイを気にせず様々な活動を本気(ガチ)で楽しんでもらいたいという若者へのエール。ギャツビーのデオドラントシリーズと連動したプロモーション活動の一環でもあります。

「100%全力で好きなものに熱中して人生を楽しむ日」というのが、マンダム版の制定コンセプトです。

ちなみに2018年5月18日には東京・神田のイベントホールでSKE48メンバーをゲストに迎えた記念日登録証授与式も開催されていて、なかなか本格的なイベントだったみたいです。個人的にはそのスケール感ちょっと驚きました。

「ガチ勢」という言葉が広まった背景

もともとゲーム界隈の専門用語だった「ガチ勢」は2010年代後半ごろからジャンルを問わず一般的な言葉として定着していきます。

現在ではアニメ、音楽、カードゲーム、コスプレ、料理、スポーツ、アイドルの推し活…とジャンルを選ばず使われるようになりました。

「ガチ勢」という概念が普及した背景には、競争よりも自分の好きなことに本気で向き合う文化が若者世代に根付いてきたことも関係していそうです。

マンダムのプレスリリースでも

「現代の若者の多くは、ナンバーワンよりもオンリーワンを目指し、自己成長につながる内発的な動機づけを大切にしている」

と言及されていて、ガチ勢という言葉が持つポジティブな意味合いを丁寧に説明しています。

自分の考えでは「ガチ勢」という言葉には単なる「熱心な人」以上の意味。何かを本気で愛しているという誇り。みたいなものが込められているのかなと感じています。

ガチ勢の日に関連する調査データ

2020年5月にマンダムが18〜25歳の男性50名を対象に実施した調査によると以下のような実態が明らかになっています。

  • 「ガチで何かに取り組むことをどう思うか」という質問に対し、88.0%が良いことだと感じると回答
  • 「今、何かにガチになっているか」という質問には80.0%が「ある」と回答
  • コロナ禍の外出自粛期間中でも、85.0%がガチ活のやり方や内容に変化を加えながら継続していた

この数字、意外と高いと思いませんか?

「外出できないからガチ活もできない」ではなく、スタイルを変えて続けていた。というのが印象的でした。

ガチ勢の「本気度」はなかなか侮れないんです😤

まとめ

  • 5月20日「ガチ勢の日」は2018年に株式会社マンダム(ギャツビー)が制定した記念日
  • 日付の由来は5×20=100(本気度100%)という計算式から
  • 「ガチ勢」という言葉の語源は相撲用語の「ガチンコ」(真剣勝負)
  • もともとはゲーム用語だったが、現在はジャンルを問わず本気で何かに取り組む人全般を指す言葉として定着している
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