この記事を読めば5月26日の「メープルもみじの日」の由来や制定の背景、関連スイーツの魅力まで、まるごとわかります。
「なんで5月26日なの?」
「誰が決めた記念日なの?」
という疑問をお持ちの方に向けてしっかりひも解いていきます。
メープルもみじの日とは?
5月26日は「メープルもみじの日」という記念日です。
「メープルもみじの日」って、なんだかちょっと不思議な名前ですよね。秋に紅葉するもみじが、なぜ春の5月に?という疑問が浮かぶ方も多いんじゃないかと思います。
記念日を制定したのはどんな会社?
「メープルもみじの日」を制定したのは広島県広島市西区に本社を置く株式会社サンエールです。
同社は観光お土産の洋菓子を製造・販売する会社で、「楓乃樹(かえでのき)」というブランドを展開しています。
広島駅構内の直営店をはじめ、広島県内の主要なSAや広島空港でも商品を取り扱っていて、広島を訪れた人がほぼ必ずといっていいほど目にするお土産ブランドです。
要するに広島みやげをけっこう代表するポジションにある会社なんですね。

日本記念日協会の認定を受けた正式な記念日
この記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により正式に認定・登録されたれっきとした記念日です。
日本記念日協会は1991年に設立されて企業や団体が申請した記念日を審査・登録する機関です。
「誰でも勝手に言えるでしょ?」と思われるかもしれませんが、こうして正式な認定を経ているというのは意外とちゃんとした話なんですよ。
「メープルもみじ」の語呂合わせの仕組み
記念日の日付が5月26日になった理由はユニークな語呂合わせにあります。
May+26=メープルの読み方
| 要素 | 読み方 |
|---|---|
| 5月(May) | メイ |
| 2 | プ |
| 6 | ル |
これで「メイ・プ・ル」→「メープル」になる、という仕組みです。なかなかの発想力ですよね。
26を「プ(2)ル(6)」と読むのは少し強引かも…と思いつつも、一度覚えたら忘れないのが語呂合わせの面白いところです。
広島ともみじの深い関係
語呂合わせで「メープル(楓)」を作りながら、もう一方で「もみじ」には広島との深い背景があります。
広島県の県の木は「モミジ」で1966年(昭和41年)9月12日に正式に制定されたものです。
広島県全域にモミジが分布していて、三段峡・帝釈峡・宮島といった名所でも多く見られることから選ばれたそうです。
だから「メープルもみじ」というネーミング自体が、カナダ産メープル(楓)と、広島のシンボルであるもみじ(楓)を重ねたコンセプトになっているんです。
同じカエデ科の植物を日本とカナダで掛け合わせているとも言えるわけで、そう考えると意外とロマンがあるなと感じています。
「メープルもみじの日」の目的
この記念日が制定された目的は、大きく2つあります。
- 「メープルもみじ」シリーズの洋菓子を国内外に広く発信すること
- 広島がもみじの名所であることを、さらに多くの人に知ってもらうこと
サンエールの公式情報によると毎年5月26日には楓乃樹の直営店でお会計が1割引になるキャンペーンを実施しており、記念日当日は全商品が対象になることもあります。
これは純粋にお得ですよね。
「メープルもみじ」シリーズとはどんなお菓子?
記念日のベースになっている「メープルもみじ」シリーズはカナダ・ケベック州産のメープルシュガーを使った洋菓子の総称です。
シリーズは複数の商品で構成されていて広島土産として全国的にも知られています。
看板商品はメープルもみじフィナンシェ
シリーズの代表格はメープルもみじフィナンシェです。外はサクッと中はしっとりした食感に、メープルのふんわりした甘さとアーモンドの香ばしさが楽しめる商品で、もみじをかたどった形が特徴的です。
しかも、モンドセレクションを11年連続で金賞受賞しているというのがすごい
2015年に初受賞してから、その受賞歴が毎年更新されているわけでこれはただの話題性じゃなく、実際の品質に裏付けがある商品だというのが伝わってきます。

そのほかのラインナップ
「メープルもみじ」シリーズにはフィナンシェ以外にも幅広いアイテムが揃っています。
- メープルもみじラングドシャ
モンドセレクション7年連続金賞。サクッとしたクッキーにホワイトチョコをサンド - メープルもみじフォンダンタルト
メープルシュガー入りのタルト生地にホワイトチョコクリームを乗せて焼き上げた2層タルト - メープルもみじバームクーヘン
メープルシュガーを練り込み、表面にグラサージュをコーティング - メープルもみじプリン
メープル風味のなめらかプリン、特製カラメルソース付き - メープルもみじまんじゅう
メープル風味の生地にミルク餡を包んだ洋風まんじゅう
個人的な意見ですけどラングドシャのサクサク感とメープルの香りの組み合わせは想像しただけで幸せになれる感じです。なんか。
5月26日と9月12日、2つの「メープルもみじの日」
実は「メープルもみじの日」は年に2回あります。
秋のメープルもみじの日(9月12日)
9月12日は「秋のメープルもみじの日」としてこちらも同じく株式会社サンエールが制定した記念日です。こ
ちらも2019年に日本記念日協会により認定・登録されています。
日付の由来は語呂合わせではなく、前述の「広島県の県の木がもみじに決定した日」である1966年9月12日から来ています。
だから9月12日はもみじの歴史的な節目の日でもあるわけです。
5月26日がカナダ由来の「メープル」に着目した記念日なら、9月12日は広島の歴史と自然に着目した記念日、という棲み分けになっているのが面白いですよね。
まとめ
この記事で紹介した「メープルもみじの日(5月26日)」のポイントをまとめます。
- 制定者は広島県広島市西区の株式会社サンエール(洋菓子ブランド「楓乃樹」)
- 日付の由来は「May(メイ)+26(プル)=メープル」という語呂合わせ
- 2019年(令和元年)に日本記念日協会が正式認定
- 目的は「メープルもみじ」シリーズの国内外への発信と、広島のもみじ名所PR
- 看板商品「メープルもみじフィナンシェ」はモンドセレクションを11年連続受賞
- 年に2回あり、9月12日は「秋のメープルもみじの日」として広島県の県木モミジの制定日に由来
広島みやげを探しているなら5月26日前後にチェックしてみるのがおすすめです。直営店での割引キャンペーンも要チェックですよ。

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