もこもこエコ石けんの日とは?由来や歴史を解説【6月6日】

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この記事を読めば6月6日「もこもこエコ石けんの日」がなぜ、誰によってどんな想いで作られたのかがまるごとわかります。

「6月6日って何かある日なの?」

とふと気になって調べた方や、固形石けんの環境的な意味を知りたい方に向けて書きました。

意外と知られていないこの記念日、調べてみたらなかなか面白かったんですよね。

目次

もこもこエコ石けんの日とは?

この記念日の概要を押さえておくと由来や背景がぐっと理解しやすくなります。

記念日の基本情報

「もこもこエコ石けんの日」は毎年6月6日に制定された記念日です。

制定したのは大阪府八尾市に本社を置く化粧品メーカー・株式会社マックスで一般社団法人日本記念日協会より正式に認定登録されています。

記念日の目的はひとことで言うと、固形石けんが持つ「エコ」としての価値を日本中に広めること。

シャンプーやボディソープ、ハンドソープなど液体タイプが当たり前になった現代だからこそ、あらためて固形石けんに目を向けてほしいという想いが込められているんです。

日付の由来は語呂合わせと環境月間の掛け合わせ

日付に「6月6日」が選ばれた理由が、個人的にはかなり好きです。

まず数字の読み方から。6と6を「も(6)こも(6)こ」と読む語呂合わせで、石けんを泡立てたときの「もこもこした泡」を表現しています。遊び心があって、覚えやすいですよね。

そしてもうひとつの理由が6月が環境省の定める「環境月間」であること。

さらに、6月5日は国連が定める「世界環境デー」でもあります。

その翌日の6月6日を記念日にすることで、環境について考える意識の流れを自然につなげようという狙いがあるんです。

語呂合わせと環境のメッセージ性を同時に込めた日付選定、なかなか計算されていると感じます。

制定した株式会社マックスとは?

この記念日を作った企業について知ると記念日に込めた思いがより深く見えてきます。

創業121年の石けん専門メーカー

株式会社マックスは1905年(明治38年)3月創業の化粧品メーカーです。

2026年時点で創業121年という、かなりの老舗企業。

石けんづくりを原点にスキンケアやボディケア、ヘアケアなど幅広い製品を手がけてきました。

昔から子どもたちに馴染み深かった「レモン石鹸」(小学校の手洗い場でよく見かけた、あれです)を製造販売していた会社としても知られています。

「あの石けん!」ってなった方もいるんじゃないでしょうか。

記念日制定に至った背景

マックスが「もこもこエコ石けんの日」を作ろうとした背景にはちょっとした危機感があったように思います(あくまで個人的な見立てですが)。

液体シャンプーやボディソープが市場の主流となり、固形石けんはどこか「古いもの」「不便なもの」として敬遠されるようになっていた。

でも実際は固形石けんにはプラスチックボトルが不要で輸送効率も高いという、輝くメリットがある。

121年以上石けんと向き合ってきた企業として、「その価値を伝えなければ」という使命感が記念日につながったのではないでしょうか。

固形石けんがなぜ「エコ」なのか?

記念日の名前にある「エコ」という言葉。これ、実は思った以上に根拠がしっかりしているんですよ。

プラスチックを使わない「減プラ」の効果

一般的なシャンプーやボディソープはプラスチックボトルに入っています。

詰め替えを使ってもボトル本体は残る。世界では年間数億個ものプラスチックボトルが廃棄されていて、リサイクル率は平均40%以下とも言われています。

固形石けんは基本的に紙包装や簡易包装が主流でプラスチックごみをほぼ出しません。

ボディソープが70〜90%は「水分」で構成されているのに対し、固形石けんはほぼ洗浄成分のみ。これだけでもかなりの違いがありますよね。

CO₂排出量・環境負荷の数字が意外

実は環境負荷の数字的な差がかなり大きいんです。

2020年のイギリス環境庁による研究論文によると、1kg使用あたりのCO₂排出量は液体石けん3.3kgに対して、固形石けんはわずか0.7kg。約5分の1の排出量です。

輸送時も水分を含まない固形石けんは軽量でコンパクトなため、輸送効率が高く、その分のCO₂削減にもつながります。

「石けんに替えるだけでそんなに変わるの?」と最初は思ったんですが、数字で見るとなかなか驚きますよね。

日常的な選択が積み重なれば環境への影響もそれなりのものになる気がします。

生分解性が高く水質への負荷も少ない

固形石けんに使われる石けん素地は生分解性が高く排水への影響が少ないとされています。

液体ボディソープには液体状態を保つための保存料や安定剤が含まれていることが多く、一部は水生生物への影響が懸念されています。

石けんはその点で昔ながらの製法だからこそ現代の環境意識にもフィットしているんですね。

まとめ 6月6日に石けんを見直してみませんか?

  • 「もこもこエコ石けんの日」は毎年6月6日で、化粧品メーカー・株式会社マックスが制定し、日本記念日協会に認定された記念日
  • 日付は「も(6)こも(6)こ」の語呂合わせと、6月の環境月間・世界環境デー(6月5日)に合わせた二重の意味を持つ
  • 固形石けんはプラスチックボトルが不要で、CO₂排出量が液体石けんの約5分の1という研究結果もある
  • 制定者のマックスは創業121年の老舗石けんメーカーで、楽天セールや橿原市への寄付など記念日に合わせた活動も実施
  • 毎日使う「洗う」という行為から、環境配慮を始めるきっかけとして広げていくことが目的

石けんって、気づいたら「なんとなくボディソープに替えてた」って人が多いと思うんですよね。でもこのもこもこエコ石けんの日をきっかけに、ちょっとだけ見直してみる価値はあるかもしれません。

年に一度、6月6日に「今日は石けんのことを考える日」として意識してみるだけでも、なにかが少し変わる気がしますよ😊

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