7月5日って実は「とりなんこつの日」だって知っていましたか?
この記事を読めば、とりなんこつの日がいつ制定されたのかどんな由来があるのか、そしてなぜこの日が選ばれたのかがすべてわかりますよ。
「なんとなく聞いたことあるけど、詳しくは知らない」
という方、きっと多いんじゃないでしょうか。
そんな方の疑問をじっくり解消していきますね。
とりなんこつの日の基本情報
まずはこの記念日の基礎的な部分から押さえていきましょう。
誰が、いつ、どんな想いで制定したのかがわかると記念日への見方がぐっと深まると思います。
制定した企業と時期
とりなんこつの日を制定したのは香川県三豊市に本社を構える株式会社味のちぬやです。
この会社は冷凍食品の製造や販売を手がけていて全国のスーパーやコンビニ、外食産業などに商品を流通させている企業なんですね。
2021年6月4日に発表され、同年に一般社団法人日本記念日協会によって正式に認定・登録されました。比較的新しい記念日なので、まだ知らない人が多いのも納得です。

記念日として認定された背景
日本記念日協会というのは企業や団体が制定した記念日を審査して公式に認める組織なんですが、そこでしっかり認定を受けているという点がポイントですね。
ただの企業の思いつきではなく、きちんと手続きを踏んで生まれた記念日なんです。
ちなみに味のちぬやは、とりなんこつの日以外にもたくさんの記念日を制定していて、3月3日の「ささみの日」や10月1日の「トンカツの日」なども同社が生み出したものなんですよ。
食品業界を盛り上げようという姿勢が、けっこう伝わってきますよね。
とりなんこつの日の由来と語呂合わせ
なぜ7月5日という日付が選ばれたのか、その語呂合わせの仕組みを説明していきます。
なん(7)こ(5)つの語呂合わせ
日付の由来はとてもシンプルで、「なん(7)こ(5)つ」という語呂合わせから来ています。
7を「なん」、5を「こつ」と読ませることで「なんこつ」という言葉を作り出しているんですね。
日本の記念日には数字を言葉遊びに変換するパターンがすごく多くて、これもその典型例だなと思います。個人的には、こういう語呂合わせを考えた人のセンス、地味に好きなんですよね。
夏とビールの相性も由来の一つ
実はもう一つ理由があって、とり軟骨が冷たいビールとの相性が良い夏の時期にぴったりだという点も、7月に設定された理由の一つとされています。
梅雨明けが近づき、暑さが本格化してくる7月って、ビールが美味しく感じられる季節ですよね。
おつまみとしてのとり軟骨の魅力が最大限に発揮される時期を選んだというのは、なかなか理にかなった発想だなと感じています。
とりなんこつの日が生まれた歴史的背景
この記念日が生まれた背景にはコロナ禍という社会的な状況が大きく関わっています。
コロナ禍で減った消費機会への対応
とりなんこつの日が制定された2021年は、新型コロナウイルスの影響で居酒屋での飲み会が大幅に減少していた時期でした。
とり軟骨はもともと居酒屋のおつまみとして親しまれてきた食材ですが、外食の機会が減ったことで消費量も落ち込んでいたようです。
味のちぬやはこの状況を受けて、家庭でも気軽にとり軟骨を楽しんでもらいたいという願いを込めて記念日を制定したとされています。
食品業界全体への貢献という想い
もう一つ大切な背景として食品業界全体の発展に貢献したいという思いも込められていることがプレスリリースから読み取れます。
同社の代表取締役社長が発表した公式のプレスリリースには、「食品業界全体の発展に貢献したいとの想い」という言葉が明確に記されています。
単に自社商品を宣伝するだけではなく、業界全体を盛り上げようとする姿勢が、この記念日の根底にあるんだなと感じますね。
とりなんこつという食材の特徴
記念日の由来だけでなく主役であるとり軟骨そのものの特徴についても触れておきますね。
栄養価の高さ
とり軟骨はビタミンやミネラル、カルシウム、コラーゲンを豊富に含む食材として知られています。
お酒のつまみとして食べられることが多い食材ですが、実は栄養面でも優れた一面を持っているんですよね。
近年では健康食材として注目されるようになってきているという指摘もあります。おつまみというイメージが強いだけに、この栄養価の高さは意外と知られていない部分かもしれません。
味のちぬやのこだわり製法
味のちぬやが手がける「とりなんこつのから揚げ」には独自の製法が使われているとされています。
希少な部位である鶏ひざ軟骨を使用していて、臭みを取り美味しさを閉じ込めるために一度蒸すという手間をかけているそうです。
さらに衣をつけて揚げる工程では3回に分けて揚げることで、外はカリッと中はコリッとした食感を実現しているとのことです。
レンジで簡単に調理できる商品なので、家庭でも手軽に本格的な味を楽しめるようになっているんですね。
まとめ
とりなんこつの日について由来から歴史的背景まで整理してきましたが、要点をまとめておきますね。
- とりなんこつの日は2021年に香川県の株式会社味のちぬやが制定し、日本記念日協会が認定した記念日
- 日付は「なん(7)こ(5)つ」の語呂合わせと、夏にビールが美味しくなる時期という二つの理由から7月5日に設定された
- コロナ禍で減った居酒屋での消費機会を、家庭消費で補ってもらいたいという願いが背景にある
- とり軟骨はビタミンやミネラル、カルシウム、コラーゲンを含む栄養価の高い食材
7月5日が来たらぜひとり軟骨を食べながらビールを楽しんでみてはいかがでしょうか。夏の暑さを吹き飛ばす、ちょっとした食のイベントとして楽しめると思いますよ。
コメント