9月8日はロックバンドのクリープハイプが自分たちの手で制定した記念日「クリープハイプの日」です。
この記事を読めばなぜ9月8日なのか、その由来やこれまでの歩みがしっかりわかると思います。
ファンの方はもちろん、最近気になり始めた方にも丁寧にお伝えしていきますね。
クリープハイプの日とは何か
まず結論からお伝えするとこの記念日はバンド名の語呂合わせから生まれたものです。
ただの記念行事ではなく、公的な機関にもきちんと認められている点が特徴なんですよね。
バンド名の語呂合わせが由来
日付の由来はとてもシンプルで、バンド名の「クリープ(9)ハイプ(8)」という読み方の語呂合わせから9月8日になったと説明されています。
数字の9と8をバンド名の音に当てはめる発想、なかなか粋だなと感じました。
こういう語呂合わせ系の記念日はけっこうありますが、バンド名そのものを分解して数字に落とし込むケースは案外珍しいかもしれません。
日本記念日協会による正式登録
クリープハイプの日は2023年に一般社団法人日本記念日協会によって認定と登録がされています。
ちなみに、ファンクラブ「太客倶楽部」にちなんだ2月10日の記念日も同じタイミングで登録されたそうです。
バンドが自分たちで制定した記念日を、あとから公的に登録するという流れ、けっこう丁寧な進め方だなと思いますね。
記念日誕生の背景にあるバンドの歩み
ここではクリープハイプというバンドがどういう経緯でここまで来たのか、記念日の説得力を支える背景としてお伝えします。
結成からメジャーデビューまで
クリープハイプは2001年に、ボーカルの尾崎世界観が地元の友人と3ピースバンドとして結成したのが始まりです。
2008年には当時のメンバーが脱退して尾崎ひとりのユニットになる時期もありましたが、2009年に長谷川カオナシ、小川幸慈、小泉拓の3人が正式加入して4人体制で活動を本格化させました。
2012年4月18日、アルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」でメジャーデビューし、この作品は翌年のCDショップ大賞にも入賞しています。
独特な歌詞とハイトーンボイス
尾崎の書く歌詞と特徴的なハイトーンボイスはクリープハイプというバンドを語るうえで欠かせない要素だと感じています。
2ndシングル「社会の窓」では、ァンの女性心情を自虐的に歌詞へ組み込んだことでも話題になりました。
こういう遊び心というか自分たちの立ち位置をネタにできる姿勢は、記念日づくりにも通じるものがあるなと個人的には思いますね。
クリープハイプの日の開催の歴史
ここでは実際に「クリープハイプの日」という名前のライブがどう積み重ねられてきたか時系列で整理します。
2016年、新木場での初開催
記念日を冠したライブとして確認できる最初期のものは、2016年9月8日にクリープハイプモバイル会員限定で新木場STUDIO COASTにて行われた「クリープハイプの日」です。
この年は4thアルバム「世界観」の発売日が9月7日で、翌日にファン限定ライブを重ねる形になっていました。
2021年以降、全国各地での開催
その後もほぼ毎年、9月8日にワンマンライブという形式が続いています。
2021年は東京ガーデンシアターで「クリープハイプの日(仮)」として開催され、2022年は大阪城音楽堂で「クリープハイプの日2022大阪」、2023年は名古屋国際会議場センチュリーホールで「クリ-プハイプの日2023」、そして2024年は福岡サンパレスで開催されました。
開催地が毎年変わっていくスタイル、ファンからすると次はどこだろうとワクワクするポイントかもしれませんね。
2023年、記念日登録が発表された瞬間
このライブレポートには記念日そのものの成り立ちを知るうえでとても大事な場面が記録されています。
名古屋公演でのサプライズ発表
2023年9月8日、名古屋国際会議場センチュリーホールで行われた「クリープハイプの日2023愛知」には約3000人のファンが集まりました。
台風13号の接近が心配された中での開催だったそうですが、予定通り実施されたとのことです。
MCの中で尾崎は「記念日登録っていうのがあって」と切り出し、「クリープハイプの日(9月8日)を正式に登録したんですよ。2月10日も太客倶楽部の日に登録しました」と発表しました。
額に入った証明書を掲げて客席にアピールする姿が印象的だったと伝えられています。

ファンとの関係性を大事にする姿勢
同じ公演で尾崎は
「もちろん売れたいし広く聴いてほしいけど、お客さんと深く関わっていくことも大事にしたい」
と語ったそうです。
記念日をわざわざ公的に登録するという行動にはファンとの結びつきを形に残したいという思いが込められているのかなと、自分では受け止めています。
あくまで推測ですけどね。
クリープハイプの日の様子
配信やSNSでの盛り上がり
公式Xアカウントでは「9/8は#クリープハイプの日」といった告知が毎年発信されており、記念日当日には特別配信が行われるケースもあります。
ファンクラブ「太客倶楽部」の会員限定コンテンツとして、当日のライブの一部を生配信するといった取り組みも見られました。
ライブ会場に行けないファンでも参加できる工夫がされているのは、けっこう嬉しいポイントだと思います。
【お知らせ】
— クリープハイプ (@creephyp) September 7, 2025
9/8(月)は #クリープハイプの日!
明日19:30〜「クソナツ配信」を実施!
公式YouTubeチャンネルから、メンバー全員でお届けします。
配信の最後には、クリープハイプからのとある発表も予定しています! pic.twitter.com/0bqgsBQpay
記念日が続くことの意味
一つのバンドが自分たちの名前をもとに記念日をつくり、それを毎年ライブという形で継続させ、さらに公的な団体に登録までする。
この一連の流れはファンとの関係を長く育てていきたいという意思の表れなんじゃないかなと感じています。
派手な演出よりも、こつこつ積み重ねる姿勢が伝わってくる気がしますね😊
まとめ
クリープハイプの日について由来から歴史までお伝えしてきました。
最後に要点を整理しておきますね。
- 9月8日は「クリープ(9)ハイプ(8)」という語呂合わせが由来
- 2023年に一般社団法人日本記念日協会が正式に認定と登録
- 2016年の新木場でのファン限定ライブが記念日ライブの初期の形
- 2021年から2024年にかけて東京、大阪、名古屋、福岡と各地で開催
- 2023年の名古屋公演で尾崎世界観自身が記念日登録を発表
毎年9月8日が近づくたびにどんな形で祝われるのか気になってしまいますね。
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