9月17日は「キュートな日・キュートナーの日」という記念日なんです。
この記事を読めばこの記念日がいつどうやって生まれたのか、そして「キュートナー」という言葉に込められた意味まで、しっかり理解できると思います。
何気なくカレンダーで見かけて「これ何だろう」と気になった方、多いんじゃないでしょうか。
私も最初に知ったとき、正直「キュートナーって何?」と首をかしげてしまいました。そんな方のために丁寧に掘り下げていきますね。
キュートな日・キュートナーの日の基本情報
ここではこの記念日がどんな日で、いつ誰によって作られたのかをまとめます。
語呂合わせが由来の記念日
9月17日が選ばれた理由は実は数字の語呂合わせなんですね。
「キュー(9)ト(10)な(7)」と読ませることで、9月17日という日付に「キュートな」という響きを重ねているんです。
個人的には数字遊びとしてかなりよくできているなと感じました。
日本記念日協会に認定された正式な記念日
この日は一般社団法人日本記念日協会によって認定・登録されている記念日なんです。
つまり、ただの語呂合わせの雑学ネタというだけじゃなく、きちんとした団体のお墨付きがある記念日ということになりますね。
ただ、正確な制定年については今回集めた資料の中では明記されているものが見当たらなかったので、その点は憶測になりますが、後述する姉妹記念日「シニアーズデイ」が2001年に制定されていることから考えると、近い時期に制定された可能性はあるかなという気もしています。
キュートナーという言葉の意味
このセクションでは「キュートナー」というちょっと聞き慣れない言葉の中身を解説していきます。
かわいい大人を指す造語
キュートナーとはキュートな大人、粋な大人、いつまでも若々しさを失わない愛すべき大人のことを指す言葉なんです。
年齢を重ねても外見や心の若々しさをキープしている人、そういうイメージですね。
私が思うには単に見た目が若いというだけじゃなくて、内面から出てくる魅力みたいなものも含んでいる言葉なんじゃないかなと感じます。
英語の成り立ちから見るニュアンス
キュートナーの英語表記は「Cutener」で、「かわいい」を意味する「Cute」に、「〜になる」を表す「-en」、そして「〜な人」を意味する接尾語「-er」を組み合わせた造語だと説明されています。
なるほど、こう分解してみると、ただの語感の良さだけで作られた言葉じゃなくて、英語の成り立ちまで意識して作られていたんだなと、ちょっと感心してしまいました。
ヘボン式ローマ字では「Kyūtonā」、訓令式では「Kyûtonâ」と表記されるそうです。
記念日を制定した中村泰士氏について
ここを読むとこの記念日を作った人物がどれほどの実績を持つ音楽家だったのか分かります。
昭和歌謡を支えた作詞家・作曲家
キュートな日・キュートナーの日を制定したのは、作詞家であり作曲家、プロデューサーでもあった中村泰士氏です。
1939年5月21日、奈良県生まれで、2020年12月に肝臓がんのため81歳で亡くなっています。
高校在学中から音楽活動を始め、1957年に美川鯛二という名前で歌手デビューしたのち、1968年に佐川満男さんの「今は幸せかい」で作曲家に転身したという経歴です。
数々のヒット曲と日本レコード大賞2度受賞
中村氏が手がけた楽曲はちあきなおみさんの「喝采」(1972年、日本レコード大賞受賞、売上80万枚超え)、細川たかしさんの「北酒場」(1982年、日本レコード大賞受賞)や「心のこり」(最優秀新人賞受賞)、桜田淳子さんの「わたしの青い鳥」、ザ・ピーナッツの「大阪の女」など、昭和歌謡を代表する数多くのヒット曲があります。
日本レコード大賞を2度も受賞しているというのはなかなかすごい実績ですよね。
こういう実績を持つ人物が「大人の魅力」をテーマにした記念日を作ったというのは、けっこう説得力があるなと思いました。
キュートな日の楽しみ方を考察してみる
ここではこの記念日を日常でどう活かせるか、私なりの視点で考えてみたいと思います。
SNSで身近な人を思い浮かべてみる
SNS上では9月17日になると「今日はキュートな日です。周りにキュートな人いますか?」といった投稿が見られることがあります。
あくまで私の見立てですがこういう問いかけって、身近な誰かの魅力を改めて言葉にする良いきっかけになるんじゃないかなと思うんです。
恋人や家族、友人はもちろん、職場の先輩なんかを思い浮かべてもいいかもしれませんね。
自分自身の「キュートナー度」を振り返る日にする
これは完全に私の考えなんですがこの日を自分自身の内面や外見を振り返る日にしてみるのも面白そうだなと思っています。
若々しさというのは見た目だけの話じゃなくて、新しいことに挑戦する気持ちや好奇心の強さも含まれるはずです。
年齢を重ねても心が「キュート」でいられているか、そんなことをふと考えてみる一日にするのも悪くないんじゃないでしょうか😊
まとめ
最後にこの記事のポイントを整理しておきますね。
- 9月17日は「キュー(9)ト(10)な(7)」の語呂合わせから生まれた「キュートな日・キュートナーの日」
- 一般社団法人日本記念日協会に認定・登録されている記念日
- キュートナーとはいつまでも若々しさを失わない愛すべき大人を指す言葉
- 制定したのは作詞家・作曲家の中村泰士氏で、「喝采」「北酒場」など昭和を代表するヒット曲を数多く手がけた人物
- 同じく中村氏が制定した4月28日の「シニアーズデイ」と対になる記念日
年齢を重ねても魅力を失わない大人でありたい。
そんな願いが込められた記念日なんだなと改めて調べてみて感じました。
9月17日を迎えたら身近な誰かの、あるいは自分自身の「キュートナー度」に目を向けてみるのも良いかもしれませんね。
コメント