8月17日は「ハテナの塔の日」って知っていますか?
あまり聞き馴染みがない記念日かもしれませんが、実はゲーム好きの間ではけっこう話題になっている日なんです。
この記事を読めばハテナの塔の日がどんな記念日で、どうしてこの日付に決まったのか、そして由来になったゲームそのものの魅力まで、まとめて分かるようになっています。
ゲーム関連の記念日ってなんだか気になりますよね。
私も調べてみて思った以上に奥が深いなと感じました。
ハテナの塔の日とは何か
まずはこの記念日そのものについて基本のところから押さえていきますね。
制定した企業と目的
ハテナの塔の日は東京都千代田区二番町に本社を置く株式会社タストαが制定した記念日です。
家庭用ゲームやモバイルゲーム、アプリ開発などを手がけている会社で、企画から開発まで自社で一貫して行っているのが特徴なんだそうです。
記念日の目的は同社が開発したゲームソフト「ハテナの塔-The Tower of Children-」について、ファンとの継続的なコミュニケーションを図りながら作品を盛り上げていくことにあります。
要するに、単発のPRで終わらせず毎年8月17日にファンとの接点を作り続けようという狙いですね。
日本記念日協会に認定されている
この記念日は一般社団法人日本記念日協会が認定した記念日でもあります。
日本記念日協会は1991年に設立された団体で企業や団体、個人が制定したオリジナルの記念日について、日付や由来、活動内容を審査したうえで正式に登録しています。
つまりハテナの塔の日は企業が勝手に言い出しただけの日ではなく、きちんと審査を経て公的に認められた記念日だということですね。
日付の由来(語呂合わせ)
なぜ8月17日なのかその理由は語呂合わせにあります。
ハ・テ・ナの語呂合わせ
日付の由来はゲームタイトルにも含まれる「ハテナ」という言葉から来ています。
「ハ(8)テ(10)ナ(7)」と読む語呂合わせで、8月17日に設定されたんです。
この「ハテナ」というワードは単なる語呂遊びのためだけに選ばれたわけではなくてゲーム内でも重要な意味を持つ言葉として登場しているのがポイントだと思います。
塔そのものの名前が「ハテナの塔」なので、記念日の日付とゲームの世界観が自然につながっている感じがしますね。
語呂合わせ記念日ならではの狙い
日本の記念日文化って語呂合わせで日付を決めるパターンがかなり多いですよね。
パイナップルの日が「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」だったりするのと同じ発想です。
あくまで自分の見立てですが、こうした語呂合わせは覚えやすさと拡散のしやすさを両方狙えるので、ゲームやコンテンツのファンダムとの相性がかなり良いんじゃないかなと感じます。
SNSで「今日は〇〇の日」と投稿しやすい形式になっているのは、けっこう計算されているのかもしれません。
ハテナの塔というゲームの世界観
記念日の由来になったゲーム自体がどんな作品なのか深掘りしてみます。
塔の頂上で暮らす子どもたち
「ハテナの塔-The Tower of Children-」は世界の果てのそのまた果てに存在するとされる、果てしなく続く塔の頂上の集落で暮らす子どもたちが主人公の物語です。
子どもたちは地上にあると噂される楽園を目指して塔を登るのではなく下へ下へと潜って試練に挑んでいきます。
1周のプレイには9人の子どもが登場して、全員を塔のいちばん下まで降ろせたらクリアという構成になっているそうです。
ちょっと切ないような、でも希望を感じさせる設定だなと個人的には思いました。
開発と発売の経緯
このゲームはもともと集英社による新人クリエイター発掘プロジェクト「集英社ゲームクリエイターズCAMP」の一作として開発が進められていました。
キャラクターデザインを手がけたのは、漫画「ルリドラゴン」の眞藤雅興氏です。
そして2023年4月20日に、Nintendo SwitchとPC(Steam)向けに集英社ゲームズから正式に発売されました。
開発から発売までしっかりとした体制で進められてきたタイトルだということが分かりますね。
ゲームシステムとカードバトルの魅力
ゲームならではの遊びごたえの部分にも触れておきますね。
サバイバル要素とパンの重要性
このゲームはカードを使ったリアルタイムバトルとダンジョン探索を組み合わせたサバイバルローグライクアドベンチャーというジャンルです。
塔の中では子どもたちが1日1個パンを食べて生活していて、そのパンは塔に挑むことで手に入る仕組みになっています。
もしパンが0になってしまうと子どもたちは全滅してしまい、一部要素を除いて最初からやり直しになってしまうそうなんです。
1日に最大9個のパンを消費するというシビアな設計みたいで、探索と食料確保のバランス感覚が試されるゲームだなと感じます。
カードの向きで変わる戦略性
戦闘部分も独特で手持ちのカードには上下の向きがあって、向きによって効果が変わるものがあるんです。
プレイヤーはカードの向きに注意しながら、必要に応じてひっくり返して有利な状況を作り出していくことになります。
Steamのストア説明によると、20人の子どものデッキから良い組み合わせを探して、パーフェクトガードや攻撃コンボを狙っていく遊び方が想定されているようです。
単純な運任せではなく、瞬時の判断力も求められるバトルシステムだと言えそうですね。

制定企業タストαと集英社ゲームズの関係
記念日を作った会社側の背景も見ておきたいと思います。
2019年設立の若い会社
株式会社タストαは2019年に設立された比較的若い企業です。
本社は東京都千代田区にあって家庭用ゲームやモバイルゲームのアプリ開発、プログラム、テクニカルデザイン、企画立案などを幅広く手がけているそうです。
他社企業の一部プロジェクトを受託でサポートすることもあるみたいで、開発会社としてかなり手広く動いている印象を受けました。
パブリッシャーとしての集英社ゲームズ
開発はタストαですが実際の発売元は集英社ゲームズです。
集英社ゲームズは漫画出版で知られる集英社が展開するゲームレーベルで、新人クリエイターの発掘や支援も活動の柱にしています。
開発会社とパブリッシャーがそれぞれの役割を担いながら一つの作品を世に出しているという、わりと現代的なゲーム制作の形だなと思いますね。
記念日を通じたファンとのつながり
この記念日が持つ意味についてもう少し考えてみたいと思います。
継続的なコミュニケーションという目的
記念日の公式な目的として掲げられているのは「ファンとの継続的なコミュニケーションを図り、作品を盛り上げていく」ことです。
ゲームは発売してから時間が経つと、どうしても話題に上る機会が減っていってしまいますよね。
そこで年に一度、決まった日にファンへ向けて情報発信や企画を行える口実を作っておくというのは、なかなか賢いやり方だなと感じます。
細かく検証したわけではないんですけどこういう記念日を持っているタイトルは、コミュニティが長続きしやすいケースもありそうな気がしています🎮
語呂合わせ記念日が果たす役割
「ハ・テ・ナ」という語呂合わせはゲームのタイトルそのものと結びついているので、記念日の名前を聞いただけで作品名を思い出せる作りになっています。
この仕掛け、地味だけどけっこう効果的なんじゃないかなと思うんですよね。
記念日の存在自体がゲームの世界観を思い出させる入り口になっていて、8月17日が来るたびに「そういえばあのゲーム、今どうなってるんだろう」と気になる人もいるかもしれません。
まとめ
ハテナの塔の日について由来から背景まで整理してきました。要点をまとめておきますね。
- ハテナの塔の日は8月17日で株式会社タストαが制定し、日本記念日協会にも認定されている記念日です
- 由来はゲームタイトル「ハテナの塔-The Tower of Children-」にちなんだ「ハ(8)テ(10)ナ(7)」の語呂合わせです
- ゲームは塔の頂上で暮らす子どもたちが地上の楽園を目指す、サバイバルローグライクアドベンチャーです
- 開発はタストα、発売は集英社ゲームズで、2023年4月20日にNintendo SwitchとSteamで発売されました
- 記念日の目的はファンとの継続的なコミュニケーションを図り、作品を盛り上げていくことです
もしまだ「ハテナの塔-The Tower of Children-」をプレイしたことがないなら、8月17日をきっかけに気になってみるのも良いかもしれませんね。
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