グラフィックTシャツの日とは?由来や歴史を解説【7月9日】

  • URLをコピーしました!

7月9日は「グラフィックTシャツの日」という記念日なんです。

この記事を読めば日付の由来や誰が制定したのか、そしてどうしてこの日にお気に入りのTシャツを着たくなるのか、丸ごとわかると思います。

正直、私も最初は「え、そんな記念日あったんだ」って驚いたんですよね。

毎年7月になると、なんとなくTシャツ売り場が賑わってる気がしていたんですけど、その理由がやっとつながった感じがしました。

目次

グラフィックTシャツの日の由来とは

まずはこの記念日がどうして7月9日なのかその根拠から見ていきますね。

制定したのはグラニフという会社

「グラフィックTシャツの日」は東京都渋谷区に本社を置く株式会社グラニフという企業が制定した記念日なんです。

グラニフはTシャツをはじめとしたグラフィックデザインのアイテムを企画や製造、販売している会社で、Graphic is My Life.というブランドメッセージを掲げているみたいですね。

2022年に一般社団法人日本記念日協会へ申請して、正式に認定・登録されました。個人的には企業が自社の商品カテゴリを軸に記念日を作るという発想がけっこう面白いなと思いました。

7月と9日、それぞれに意味があった

日付の理由がちょっと洒落ていて、2つの要素が組み合わさっているんです。

ひとつは東京の平均気温が25度を超えてTシャツ1枚で過ごせる夏日が多いのが7月だから、というシンプルな理由。

もうひとつはgraphicという単語の頭文字「g」の形が数字の「9」に似ていることに由来しているそうです。数字とアルファベットの見た目をかけ合わせるなんて、なかなか粋な発想ですよね。

「お気に入りのグラフィックTシャツを着て、日本の暑い夏を楽しもう」

という願いが込められているとのことでした。

グラフィックTシャツそのものの歴史も知っておきたい

記念日の背景を理解するにはそもそもグラフィックTシャツという文化がどう育ってきたかを押さえておくと、より深く楽しめると思います。

下着から自己表現のツールへ

Tシャツの起源は20世紀初頭のアメリカ海軍の下着にさかのぼるとされていて、1950年代にマーロン・ブランドやジェームズ・ディーンといった映画スターが着こなしたことで一般に広まったと言われています。

ここからTシャツが「見せる服」に変わっていったわけですね。

あくまで一般的に語られている流れなので、細かい年代の前後などは諸説あるかもしれません。

メッセージを着る時代の到来

1970年代に入るとTシャツの前面にプリントを施す文化が広まって、スローガンやバンドロゴ、社会的なメッセージを載せる動きが出てきたそうです。

1980年代から90年代にかけては、パンクやヒップホップ、グランジといったサブカルチャーと結びついて、グラフィックTシャツは自己表現の定番アイテムになっていったみたいですね。

要するに、ただの衣服じゃなくて「言いたいことを着る」文化がここで根付いたということなんだと思います。

グラフィックTシャツの日に実際何が行われているのか

制定されてからの数年間、実際にどんな取り組みがあったのか気になるところですよね。ここでは具体的な事例を紹介します。

意識調査で見えた日本人のTシャツ愛

2023年にはグラニフのメンバーシップ登録者13,141人を対象に「グラフィックTシャツに関する意識調査」が行われました。

この結果がなかなか興味深くて、回答者の約81%が「キャラクター」を好きなジャンルとして選択していたんです。

しかも「いちばん長く着ているグラフィックTシャツ」は3〜5年未満という回答が一番多かったものの、約10%は10年以上も愛用していて、中には40年着続けているという猛者も2人いたそうです。これ、正直かなり驚きました

。1枚のTシャツをそこまで大事にできるってなんだかすごいですよね。

キャラクター人気投票やイベント展開

同じ2023年の調査ではグラニフのオリジナルキャラクター人気投票も同時開催されて、「ビューティフルシャドー」というキャラクターが約44%の得票率でトップに輝いています。

それに合わせて「グラフィックTシャツウィーク」という店舗とオンラインストアでの企画も展開されました。

2024年、2025年もこの流れは続いていて、2025年にはその年に登場した新キャラクターを含む7キャラクターが共演したイヤーモデルのTシャツが発売されたり、公式SNSでのキャラクター総選挙が実施されたりしています。

毎年少しずつ企画がアップデートされているところに企業側の力の入れようを感じます。

グラフィックTシャツを選ぶときに参考になる視点

せっかくの記念日なので実際にTシャツを選ぶときの視点も整理してみますね。

購入理由のトップは好きなコンテンツかデザイン

意識調査によるとTシャツを買う最大の理由は「好きなキャラクターやコンテンツのものだから」という回答と「デザインの仕掛けが気に入ったから」という回答でほぼ二分されていました。

逆に「会話の糸口になりそうだから」という理由を選んだ人は全体の約3%と少なかったんですけど、任意回答のエピソードでは「会話やコミュニケーションのきっかけになった」という声が全体の約14%も占めていたそうです。

ここ、ちょっと矛盾しているようで面白いポイントだなと思いました。

買うときはデザイン重視でも結果的に人との会話を生んでいるという。

価格帯の感覚もチェックしておくと安心

「絶対欲しい」と思うTシャツに出会ったとき、税込価格でいくらまで出すかという質問ではもっとも多かった回答が3,000円から3,999円の価格帯でした。

全体の約77%は5,000円未満であれば購入するという結果だったのでグラフィックTシャツを選ぶ際の予算感の目安として参考にできそうですね。

以下は今回の調査でわかった主なポイントをまとめた表です。

スクロールできます
項目内容
好きなジャンルキャラクター系が約81%でトップ
長く着ている年数3〜5年未満が最多、10年以上も約10%
購入予算感5,000円未満で購入する人が約77%
最長着用記録40年(2人が回答)

グラフィックTシャツの日を楽しむヒント

最後にこの記念日をどう過ごすかというアイデアをまとめておきますね。

  • 7月9日にあわせてお気に入りのグラフィックTシャツを着て出かけてみる
  • クローゼットに眠っている思い出のTシャツを久しぶりに引っ張り出してみる
  • グラニフなどのブランドが実施するキャンペーンやランキング企画をチェックしてみる
  • 好きなキャラクターやアートがプリントされたTシャツを新調するきっかけにする
  • 家族や友人とTシャツにまつわるエピソードを語り合ってみる

この記事をまとめながら「あ、自分もあの頃買ったバンドTシャツ、もう10年近く着てるかも」と気づいて、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

たかがTシャツ、されどTシャツですよね。

7月9日はぜひ、自分らしいグラフィックTシャツを楽しんでみてください。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする


目次