幸福の日とは?由来や歴史を解説【5月29日】

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この記事を読めば5月29日「幸福の日」の由来、制定の背景、同日のほかの記念日までまるごと理解できます。

「5月29日って何の日?」と気になって調べているあなたへ。

実はこの日、語呂合わせから生まれた幸福にまつわる記念日なんです。

制定した企業の想いや同じ日に並んでいる個性的な記念日たちも合わせて紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

幸福の日ってそもそも何?

5月29日は「幸福の日」として日本記念日協会に認定・登録されている記念日です。

この日が選ばれた理由はシンプルで「5(こう)・2(ふ)・9(く)」という語呂合わせで「こうふく(幸福)」と読めるから。

なんか、語呂合わせってシンプルなのに妙に納得感ありますよね。

制定したのはどんな会社?

「幸福の日」を制定したのは株式会社ヒューモニー(現:佐川ヒューモニー株式会社)です。

東京都中央区銀座に本社を置き、インターネットでグリーティングカードや慶弔関連ギフトなどを販売している会社で、2002年2月22日に創業しています。

現在は電報サービス「VERY CARD(ベリーカード)」を運営していて、SGホールディングスグループの一員です。

制定者は長谷川博之氏(当時の代表取締役)でその後2018年(平成30年)7月に社名が「佐川ヒューモニー株式会社」へ変更されました。

だから古い記事を見ると「株式会社ヒューモニー」と書いてあったり、「佐川ヒューモニー」と書いてあったり。ちょっと混乱しやすいかもしれません。

制定の目的と願い

ただの語呂合わせの記念日かと思いきや、制定の目的はけっこう真剣で、「世界の人々が幸せに平穏に暮らせることを祈る」という願いが込められています。

記念日の制定にあたっては「幸せになりたい」「幸せにしたい」というメッセージの公募なども行っていたそうです。

人と人を結ぶサービスを提供する会社らしい発想だなと個人的には感じます。

幸福の日にまつわるエピソード

ハッピーターンとの意外なつながり

5月29日というと、実はお菓子好きなら「あ!」となる日でもあります。

亀田製菓の人気商品「ハッピーターン」も、この日を「HAPPY TURN’s Day」と定めていて、2024年(令和6年)に日本記念日協会に認定されました。

ブランド名の「ハッピー(幸福)」から「コウ(5)フ(2)ク(9)」と読む語呂合わせが理由です。

さらに面白いのが、ハッピーターンが生まれた背景。第一次オイルショックで日本中が不景気だった時代に、「幸福(ハッピー)がお客様に戻ってくる(ターン)ように」という願いを込めて発売されたお菓子なんだそうです。

景気が落ち込んでいるときに生まれた商品名がのちに「幸福の日」と語呂合わせで一致するなんて。なんか運命的ですよね。

「幸福」ってそもそも何だろう、という話

幸福の日をただの語呂合わせで終わらせるのはもったいないので、少し考えてみたいんですよね。

研究の世界では幸福度は「経済的豊かさ」だけでは測れないとされていて、それが国際社会でも議論になっています。

国連が国際幸福デーを制定するきっかけとなったのも、「幸福やウェルビーイングを国の政策に反映すべき」というブータン発祥の考え方が世界に広まったことが背景にあります。

5月29日の「幸福の日」は国連の国際デーとは異なりスケールは小さくても、「大切な人に気持ちを届ける」というグリーティングカード会社らしいアプローチで、日常に幸せを感じるきっかけを作ろうとしているんです。

大きな幸せより、身近なつながりにある小さな幸せ。

そういう視点って案外忘れがちだったりしますよね。

まとめ

  • 5月29日「幸福の日」は「5(こう)2(ふ)9(く)=こうふく(幸福)」の語呂合わせが由来
  • 制定者は株式会社ヒューモニー(現:佐川ヒューモニー株式会社)の長谷川博之氏で、一般社団法人・日本記念日協会が認定・登録
  • 目的は「世界の人々が幸せに平穏に暮らせることを祈る」こと
  • 亀田製菓の「ハッピーターン」も同日を「HAPPY TURN’s Day」として認定取得済み
  • 同日にはエベレスト登頂記念日・こんにゃくの日・呉服の日など多数の記念日が重なっている
  • 国連の「国際幸福デー(3月20日)」とは別の記念日
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