8月23日は鹿児島県曽於市の岩川醸造株式会社が制定した「ハイブリッド焼酎『HAZUMI』の日」です。
この記事を読めば、記念日が生まれた由来や語呂合わせの意味、そして主役となる焼酎「HAZUMIはずみ」がどんな商品なのかがまとまって分かります。
「聞いたことはあるけど詳しくは知らない」
という方に向けて、公式発表の内容をもとに丁寧にまとめていきますね。
ハイブリッド焼酎「HAZUMI」の日はどんな記念日なのか
まずはこの記念日の基本的なところから見ていきましょう。誰が、いつ、どんな目的で制定したのかを知っておくと、あとの内容もすっと理解できると思います。
8月23日に制定された理由
「HAZUMI」の日は岩川醸造株式会社が自社の焼酎「HAZUMIはずみ」にちなんで制定した記念日です。
日付の由来は語呂合わせで、「は(8)ず(2)み(3)」と読ませているんですね。
数字を言葉に当てはめる記念日って日本にはたくさんありますが、商品名そのままを日付に落とし込んでいるあたり、けっこう分かりやすい制定の仕方だなと感じました。
記念日の認定機関
この「はずみの日」は一般社団法人日本記念日協会によって正式に認定されています。
日本記念日協会といえば、企業や団体が制定した記念日を審査して登録する組織として知られていますよね。
つまり社内だけのイベント的な日付ではなく、外部機関のお墨付きを得た記念日だということです。
認定を受けたことで、単発のプロモーションというより継続的なブランド文化として位置づけられている印象を受けます。
「はずみ」という言葉に込められた意味
商品名にも記念日にも使われている「はずみ」という言葉、実はなかなか深い意味が込められているんです。ここではその意味と企業が伝えたい思いを掘り下げてみます。
物事に勢いをつける前向きな言葉
公式発表によると「はずみ」とは物事に勢いをつけること、前向きなきっかけを生み出すことを意味する日本語で、古くから人々の暮らしや挑戦の場面で使われてきた言葉なのだそうです。
仕事や受験、試合、商談といったさまざまな「勝負ごと」の前に気持ちを整えて、明日への活力につなげる。
そんな前向きな文化として、「飲酒を明日へのはずみにする」という価値観を岩川醸造は提唱しているようです。
お酒を飲む理由に、ちょっとした背中を押してくれる意味を持たせているのがおもしろいなと思いました。
人と人をつなぐ語らいの時間として
日本伝統の酒である本格焼酎を通じて、人と人との語らいの時間や、挑戦へ向かう気持ちに「はずみ」をつける文化を広く発信することが、この記念日を設けた目的だと説明されています。
単に商品を売るための日付というより、焼酎を飲むシーンそのものに新しい意味づけをしようとしている感じですね。
個人的にはこういう言葉遊びと想いが両方詰まった記念日って、覚えやすくて印象に残るなと感じます。
HAZUMIはずみとはどんな焼酎なのか
記念日の主役である焼酎そのものについても、しっかり見ていきましょう。名前の通り「ハイブリッド」という点が最大の特徴です。
芋焼酎と麦焼酎をブレンドしたハイブリッド焼酎
「HAZUMIはずみ」は芋焼酎と麦焼酎をブレンドした「ハイブリッド焼酎」という新しいカテゴリーの本格焼酎です。
一般的に、芋焼酎の力強い香りと個性は麦焼酎の繊細さを打ち消してしまいがちだと言われているのですが、この商品ではその課題にしっかり向き合っているみたいです。
原料はさつまいも(鹿児島県産の紫芋)、麦、麦麹、米麹という組み合わせで、単式蒸留焼酎に分類される本格焼酎です。
芋と麦、両方の良さを一本にまとめようとする発想自体、あまり見たことがなかったのでけっこう新鮮に感じました。
30種類以上から生まれた黄金比
味わいの完成度を追求するために、30種類以上の配合パターンを試飲・検討したというのも見逃せないポイントです。
その結果、芋焼酎の力強い味わいと麦焼酎の爽やかさを両立させる黄金比が実現し、フルーティな香りとスッキリした後味の飲み口に仕上がったとされています。
30種類以上というと、なかなかの試行回数ですよね。
ここまで配合を突き詰めた背景には、「焼酎らしくない」と感じるくらいの軽やかさを目指した狙いがあったようです。
岩川醸造株式会社について
「HAZUMI」を生み出した会社についても、少し触れておきたいと思います。歴史のある蔵元だからこそ、新しい挑戦の重みが伝わってくる気がします。
鹿児島県曽於市で焼酎を造り続ける老舗
岩川醸造株式会社は創業明治三年、鹿児島県曽於市大隅町岩川に蔵を構える焼酎メーカーです。
所在地は〒899-8102鹿児島県曽於市大隅町岩川6557番地6で、代表取締役社長は林田学氏です。
「おやっとさあ」や「薩摩邑」、「ハイカラさんの焼酎」といった人気シリーズを展開する一方、個性的な焼酎づくりにも力を入れてきた蔵元として知られています。
明治から続く歴史を持ちながら新しいカテゴリーの焼酎に挑む姿勢は、なかなか思い切った動きだなと感じますね。
なぜ今ハイブリッド焼酎が生まれたのか
ここからは公式発表を踏まえたうえでの考察になりますが、あくまで個人的な見立てとして読んでもらえたらと思います。
芋焼酎と麦焼酎という、これまでは別々のジャンルとして楽しまれてきたお酒を一本に混ぜ合わせるという発想は、ある意味で焼酎の楽しみ方そのものを再定義しようとする試みなのかなという気もしています。
芋派か麦派かで選ぶ楽しさもありますが、そこを両取りしてしまうというのは、選択に迷いがちな新しい飲み手にとってはむしろ入りやすい提案なのかもしれません。
それに、洋食に合わせるという発想も、焼酎を和食専用の酒として固定してしまわない柔らかさがあって、個人的にはこの視点が印象深かったです。
全国のECサイトでどこまで浸透していくのか、正直まだ分かりませんが記念日という形で発信力を持たせているあたり、長く育てていくブランドとして設計されているんだろうなと感じます。
まとめ
この記事の内容を整理しておきます。
- 8月23日は「は(8)ず(2)み(3)」の語呂合わせから、岩川醸造株式会社が制定した「HAZUMI」の日
- 一般社団法人日本記念日協会が正式に認定した記念日
- 「はずみ」は物事に勢いをつける前向きな日本語で、挑戦や語らいの気持ちを込めた言葉
- 「HAZUMIはずみ」は芋焼酎と麦焼酎をブレンドしたハイブリッド焼酎で、30種類以上の配合を検討して黄金比を実現
- チーズや肉料理などの洋食とのペアリング、ソーダ割りでの飲み方が提案されている
- EC販売開始を記念してリポストキャンペーンや特別セット、試飲サンプルプレゼントが実施される
チーズやローストビーフを用意して、ソーダ割りの一杯とともに8月23日を迎えてみるのも、ちょっと素敵な過ごし方かもしれませんね。
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