JAZZりんごの日とは?由来や歴史を解説【6月28日】

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この記事を読めば「JAZZりんごの日」がなぜ6月28日なのか、JAZZりんごそのものの成り立ちから日本との関係まで、まるっとわかります。

「なんとなく聞いたことある」くらいの方でも読み終わったら「へえ、そういうことか!」って思ってもらえると思います。

目次

JAZZりんごの日とは?

6月28日は「JAZZ™りんごの日」です。

ニュージーランド産りんごを扱うT&GJapan株式会社が制定し、2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会によって正式に認定・登録されました。

記念日制定の背景

記念日の目的はニュージーランドを代表するブランドりんご「JAZZ™りんご」の美味しさをより多くの人に知ってもらうこと。

認定証の授与式は2018年6月3日に東京・渋谷のニュージーランド大使館で行われていて、なかなかおめかしした式典だったんじゃないかなと思います。

なぜ6月28日なの?

2011年6月28日、初の日本入荷

2011年(平成23年)6月28日、JAZZ™りんごが初めて日本に入荷した日がそのまま記念日になっています。

ちなみに、2011年といえば東日本大震災の年。実はこの年の2月にはニュージーランドでも大きな地震(クライストチャーチ地震)が発生していて、両国ともに苦しい年だったんですよね。

そんな大変な時期に日本への輸出がスタートしたわけで、思いのほか感慨深いエピソードだなと感じます。

旬の到来を祝う意味もある

日本とニュージーランドは季節が真逆なので6月はニュージーランドの秋冬、収穫したばかりのフレッシュなりんごが日本に届く時期にあたります。

「夏の旬の到来を祝う日」という意味も重なっていて、単なる輸入記念日というより、毎年の季節行事としての顔も持っているわけです。

JAZZりんごってどんなりんご?

ニュージーランド生まれの高級品種

JAZZりんごの正式な品種名は「サイフレッシュ(Scifresh)」。

ニュージーランドのホークスベイ、ヘイブロック・ノースという産地で、1985年に研究者のアラン・ホワイト氏らが「ブレイバーン(Braeburn)」と「ロイヤルガラ(Royal Gala)」を交配させて生まれた品種です。

品種登録は2002年、商業販売のスタートは2004年4月と品種開発から市場に出るまで実に20年近い歳月がかかっているんです。

名前の由来は「シャキシャキ感」にあり

「JAZZ」という名前、音楽のジャズからきているのかな?と思う方も多いと思いますが、食べたときのシャキシャキとした食感が体を思わず動かしたくなる感覚からついた名前とも言われています。

公式サイトでは「一口齧るとサクサクとフレッシュで爽快な味わいが口の中に広がり、思わずスウィングしたくなる」と表現されていて、ネーミングのセンスが案外ポエティックだなと思いました。

味と特徴

ブレイバーンの酸味とロイヤルガラの甘みがバランスよく合わさった、複雑でリッチな風味が特徴です。

果肉は非常に締まっていてシャキッとした歯ごたえがあり、長期保存しても品質が落ちにくいのも強みのひとつ。

日本のりんごに慣れている方にとっては、「やや酸味が強くてすっきりした後味」と感じる人が多いようです。

それから、ワックスを使用していないので皮ごとそのまま食べられるのも大きな魅力です。

皮にはポリフェノールや食物繊維が含まれているので、皮ごと食べたほうが栄養面でも嬉しいというわけですね。

日本での広がり

輸入開始から15年で「1位」に

2011年の初入荷から順調に知名度を上げてきたJAZZ™りんご。

2025年には日本に輸入されたニュージーランド産りんごブランドの中で入荷数第1位を記録しています。

地道に積み上げてきた結果が数字に出ているわけでこれはなかなかすごいことだと感じます。

販売時期と買える場所

日本での販売時期は主に5月〜9月末頃の期間限定です。

全国約2,500〜3,000店舗のスーパーマーケットで取り扱われていて、イトーヨーカドー、コストコ、成城石井、ライフ、西友、ドン・キホーテ、東急ストアなど、身近なスーパーでも手に入ります。

関西なら阪急オアシスや関西スーパー、東海ではマックスバリュ東海でも販売されているので、かなりアクセスしやすい印象です。

毎年「JAZZりんごの日」に合わせたキャンペーン

記念日制定以来、毎年6月28日前後にはプレゼントキャンペーンやSNSイベントが行われています。

まとめ

  • 6月28日「JAZZ™りんごの日」は2011年6月28日に初めてJAZZ™りんごが日本に入荷したことを記念して制定
  • T&GJapan株式会社が制定し、2018年に日本記念日協会が正式認定
  • JAZZりんごの品種名は「サイフレッシュ(Scifresh)」で、1985年にニュージーランドで交配・開発された)
  • ブレイバーンとロイヤルガラの掛け合わせで、シャキシャキの食感と甘酸っぱい風味が特徴
  • ワックス不使用で皮ごと食べられるのが日本でも人気の理由のひとつ
  • 日本では毎年5〜9月頃、全国約2,500〜3,000店舗で販売されている
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