オリジナルジグソーパズルの日とは?由来や歴史を解説【8月26日】

  • URLをコピーしました!

8月26日は「オリジナルジグソーパズルの日」です。

この記事を読めばこの記念日がいつどうやって生まれたのか、そして誰が制定したのかがすっきりわかると思います。

夏休みの終わりにふと目にした写真をパズルにしてみたいな、なんて思ったことがある方には、けっこう刺さる内容になっているんじゃないでしょうか。

目次

オリジナルジグソーパズルの日の基本情報

まずはこの記念日がどんな日なのか基本のところから押さえていきますね。

8月26日に制定された記念日

オリジナルジグソーパズルの日は東京都調布市に本社を置くシャフト株式会社が制定した記念日です。

同社は写真から世界にひとつだけのジグソーパズルを作る事業を手がけていて、その魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいという思いからこの日を申請したそうです。

2017年に一般社団法人日本記念日協会によって正式に認定、登録されました。制定からすでに8年以上が経っていて、企業発の記念日としてはわりと定着してきている印象です。

語呂合わせが生んだ日付

日付の由来は語呂合わせです。

8を「パ」、2を「ズ」、6を「ル」と読んで、826で「パズル」となるわけですね。

数字をローマ字読みっぽく変換していく感じで、なるほどと思わせる作りになっています。

オリジナルジグソーパズルとは何か

そもそもオリジナルジグソーパズルってどんなものなのか、ここで整理しておきます。

写真から作る世界にひとつだけのパズル

オリジナルジグソーパズルは名前のとおり自分の好きな写真や絵をもとにして作るジグソーパズルのことです。

赤ちゃんの誕生記念や家族旅行の思い出、結婚式の写真、ペットの写真などが人気の題材みたいですね。

既製品のパズルとは違って世界に一枚しかない絵柄になるのが最大の特徴だと思います。

シャフト株式会社の公式サイトでは、8月26日という時期そのものが夏休みの終わりに当たることに触れていて、その夏いちばんの思い出をパズルという形に残してほしいというメッセージが込められているようです。

夏の終わりに写真を見返してあ、これパズルにしたいなと思う人、意外と多いんじゃないかなと感じます。

AR機能付きの世界初モデルも展開

シャフト株式会社はオリジナルジグソーパズルだけでなく、オリジナルマグカップや小物入れなど、写真を使ったオリジナルグッズを1個から製作しているそうです。

中でも面白いのが、オリジナルジグソーパズルにAR、拡張現実の機能を組み合わせた世界初の商品を出している点です。

完成したパズルにスマートフォンをかざすと動画が再生されるような仕組みらしく、静止画だったはずの思い出が動き出すというのはちょっと驚きの発想だなと思いました。

細かい仕組みまでは把握できていないんですが写真と動画を組み合わせるという発想自体が新しいものだったんじゃないかと感じます。

ジグソーパズルそのものの歴史

記念日の名前にもなっているジグソーパズル自体が、実はけっこう古い歴史を持っています。

18世紀ロンドンで生まれた教育教材

ジグソーパズルの起源は1760年代、ロンドンの地図職人だったジョン・スピルズベリーにさかのぼるとされています。

彼は木製の地図を糸鋸、つまりジグソーで切り分けて、子供の地理教育のための教材を作ったのが始まりだったそうです。

当時は「バラバラの地図(Dissected Maps)」と呼ばれていて、遊びというより勉強道具としての側面が強かったみたいですね。

国の形をピースにして組み立てると地図が完成するという仕掛けは、当時としてはかなり画期的だったんじゃないかなと思います。

娯楽として世界に広がった20世紀

20世紀に入ると、紙にダイカット技術を使った大量生産が可能になって、ジグソーパズルは子供の教材から大人も楽しめる娯楽へと広がっていきました。

ちなみに日本国内では、やのまんやエポック社、ビバリーといったメーカーがそれぞれ工夫を凝らしたパズルを展開していて超高難易度の無地パズルや世界最小級のマイクロピースなど、遊びの幅もかなり広がっているようです。

木製の教材からスタートしたものがこんなに多様な形に育っていったのは、なんとなく感慨深いものがありますね。

なぜ8月26日にこの記念日が必要だったのか

ここは、少し踏み込んで考えてみたいポイントです。

夏の終わりという時期の意味

8月26日というのは、多くの学校で夏休みの終盤にあたる時期です。

シャフト株式会社が公式にコメントしているとおり、この時期は夏休み中の思い出がいちばん形として残っている、いわば記憶の鮮度が高いタイミングだと言えそうです。

あくまで自分の見立てですが、写真データって撮った直後は熱量高く見返すものの、時間が経つとスマホの中に埋もれがちですよね。

だからこそ、夏休みが終わる直前というこのタイミングで思い出を形にする提案をするのは、けっこう理にかなった戦略だったのかもと思います。

企業発記念日としての役割

オリジナルジグソーパズルの日はいわゆる国の祝日や伝統行事とは違って、一企業が発信元になっている記念日です。

こういう企業発の記念日って、正直なところ知名度がそこまで高くないものも多いんですが、日本記念日協会という第三者機関の認定を受けているところに、それなりの信頼性があると感じます。

細かく検証したわけではないんですが企業が単独で「今日は何の日」と言うよりも、公的な認定を経ることで受け手側の納得感が変わってくるんじゃないかなという気がしています。

まとめ

オリジナルジグソーパズルの日について由来と歴史を振り返ってきました。要点を整理すると次のとおりです。

  • 8月26日はシャフト株式会社が制定し、2017年に日本記念日協会が認定した記念日です
  • 日付は8を「パ」、2を「ズ」、6を「ル」と読む語呂合わせから826でパズルという由来です
  • オリジナルジグソーパズルは写真から作る世界にひとつだけのパズルで、AR機能付きの世界初の商品もあります
  • ジグソーパズル自体の起源は1760年代のロンドン、地図職人ジョン・スピルズベリーによる教育教材でした
  • 8月26日という時期は夏休みの終わりに重なっていて、思い出を形に残す提案として意味のあるタイミングだと考えられます

夏の終わりに撮った写真を見返しながらパズルにしてみるのも、ちょっと素敵な過ごし方かもしれません。個人的には、この記念日をきっかけに一枚くらい思い出のパズルを作ってみたくなりました。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする


目次