背骨の日とは?由来や歴史を解説【5月27日】

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この記事を読めば5月27日が「背骨の日」に制定された理由と由来、そして背骨の日を通じて広まった健康活動の全貌がわかります。

「背骨の日って聞いたことあるけど、なんで5月27日なの?」

って思ったことありませんか?

実はこの日付、ただの語呂合わせじゃなくて、ちゃんと背骨の解剖学的な数字と結びついているんです。

そこがまた面白いところで知ると思わず誰かに話したくなるんですよね。

目次

背骨の日とは?基本情報

背骨の日は肩こり、腰痛、内臓の不調など、さまざまな体の症状が背骨の歪みから来ることが多いという認識を広め、背骨を整えることで健康になってもらうことを目的として制定された記念日です。

制定したのは北海道札幌市を拠点とする一般社団法人「背骨コンディショニング協会」で、2016年(平成28年)5月27日に一般社団法人日本記念日協会によって認定・登録されました。

公的な機関ではなく民間団体が申請した記念日ですが日本記念日協会という正式な機関の認定を受けているので、信頼性はしっかりある記念日といえますね。

なぜ5月27日なのか?日付の由来

背骨の骨の数に秘密がある

ここが一番「なるほど!」ってなるポイントです。

背骨(脊柱)は1本の骨ではなく、椎骨(ついこつ)と呼ばれるブロック状の骨が積み重なった構造をしています。その内訳はこう。

  • 腰椎(ようつい):5個
  • 胸椎(きょうつい):12個
  • 頸椎(けいつい):7個

この3つの数字を並べると「5・12・7」になります。

ここで、12の「1」をスラッシュ(/)に置き換えると「5/27」、つまり5月27日になるんです。

「5・12・7→5・/2・7→5/27」という変換ですね。確かにちょっと強引かな?と思わなくもないですが(笑)、背骨の構成要素そのものに由来しているので、意味はとても深いと感じます。

制定した団体「背骨コンディショニング協会」とは

日野秀彦氏が考案したメソッドが土台に

背骨コンディショニング協会は日野秀彦(ひのひでひこ)氏が2001年に始めた「背骨コンディショニング」というメソッドが原点です。

日野氏はもともと日本の大手スポーツクラブのフィットネスディレクターとして、フィットネスやアスリート向けの運動プログラムを開発・プロデュースしてきた人物で、その経験から「背骨の歪みを整えることで体の不調を改善できる」という考え方を確立しました。

協会の歩み

協会の設立から背骨の日制定までの流れを整理するとこんな感じです。

スクロールできます
西暦できごと
2001年日野秀彦氏が背骨コンディショニングを始める
2003年インストラクター認定開始
2009年背骨コンディショニング協会発足(北海道札幌市)
2013年一般社団法人として正式発足
2016年5月27日日本記念日協会認定により「背骨の日」制定

2016年の認定以降、協会の活動規模はどんどん大きくなっていて30万人以上の腰痛改善に関与しているとも言われています。意外と大規模な活動なんです。

背骨の日に何をするの?チャリティーイベントの意義

全国各地でチャリティーレッスン開催

背骨の日の特徴的なところはただ健康を啓発するだけじゃなく、チャリティー活動と結びついている点です。

毎年5月27日には全国各地の背骨コンディショニング指導者が体操教室などのチャリティーイベントを開催し、収益や募金を国際支援団体などに寄付しています。

具体的には世界の子どもたちを支援する「ワールドビジョン」や、熊本震災のボランティア活動を行う「九州キリスト災害支援センター」などが寄付先として挙げられています。

2016年の初開催時には全国46カ所で開催されて一般参加者が900名、翌2017年には43カ所・参加者1,200名と、開始直後から大きな反響がありました。

協会が掲げる「隣人愛」の理念

これは個人的に少し驚いたんですがこの協会の理念の根底には「世界の貧困や困っている人の気持ちになり、共に生きることを覚える」という考え方があります。

フィットネスや健康の話だけに留まらず、社会全体のウェルビーイングを目指そうという姿勢が、記念日にもしっかり反映されているんですね。

背骨の歪みがもたらす不調とは

背骨の日が制定された背景には現代人の生活習慣と背骨の関係性があります。

背骨が歪む主な原因

  • 悪い姿勢の継続
    猫背や反り腰、同じ姿勢を長時間続けることで背骨に負担がかかる
  • ハイヒールの常用
    体重がつま先にかかって反り腰になりやすく、背骨が歪みやすい
  • 筋肉バランスの乱れ
    運動不足や加齢で背骨を支える筋肉が弱くなる

歪みが引き起こす症状

背骨の歪みが進む、肩こりや腰痛、手のしびれ、頭痛、眼精疲労、自律神経の乱れ、さらには消化器系の不調(下痢・便秘など)まで多岐にわたる症状が現れることがあります

一見関係なさそうな内臓の症状まで背骨と結びついているというのはちょっと驚きですよね。

背骨コンディショニングで改善を目指す

背骨の日を制定した協会が普及しているのが、「背骨コンディショニング」というセルフケアプログラムです。

3つのメソッド

このプログラムは大きく3つの要素で構成されています。

1.ゆるめ体操(ROM運動)
「足まわし」や「上体倒し」など、機能解剖学に基づいた動きで関節をほぐす
2.セルフ矯正
タオルや仙骨枕を使って歪んだ骨を正しい位置に戻す
3.筋力トレーニング
大臀筋・菱形筋・脊柱起立筋など、姿勢を支える筋肉を鍛える

「整体に通わなくても、自分でケアできるようにする」という考え方がベースにあるので、継続しやすいのが特徴だと感じます。

実際、月2回通っていた矯正が月1回に減ったという声もあるみたいです。

まとめ

  • 背骨の日は5月27日
    腰椎5個・胸椎12個・頸椎7個という背骨の骨の数「5127」が由来
  • 制定したのは「背骨コンディショニング協会」で、016年に日本記念日協会が正式認定
  • 創始者は日野秀彦氏。2001年にメソッドを考案し、2009年に協会を設立
  • 記念日の目的は背骨の健康意識を高めることと、チャリティー活動を通じた社会貢献
  • 背骨の歪みは肩こりや腰痛だけでなく自律神経や内臓の不調にもつながることがある
  • 全国のインストラクターによる体操イベントが毎年開催されていて、2017年時点で参加者は1,200名を超えている

5月27日が近づいたら、ぜひ自分の姿勢や背骨の状態を振り返ってみるいい機会にしてみてください。

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