WILD TURKEY・101 DAYとは?由来や歴史を解説【10月1日】

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この記事を読めば10月1日の「WILD TURKEY101DAY」が何を祝う日なのか、そして「101」という数字にどんな意味があるのかがわかります。

「名前は聞くけれど、由来まではよく知らない」

という方のモヤモヤをここでまとめてすっきりさせていきますね。

目次

101DAYとはどんな記念日?

ここを読むと、記念日を決めた会社とその目的がわかります。

制定したのはCAMPARI JAPAN

イタリアに本社を置くCAMPARIグループの日本法人、CAMPARI JAPAN株式会社が制定した記念日です。

輸入や販売を手がけているプレミアム・バーボン「ワイルドターキーバーボン101」の魅力を、もっと多くの人に届けたいという思いから生まれました。

目的はブランドの姿勢を伝えること

ねらいは、アルコール度数50.5度という濃厚さと、味を追求するブランドの信念を知ってもらうことです。

ウイスキー文化や飲食業界を盛り上げたい、という願いも込められています。

なぜ10月1日なのか

日付の理由はシンプルでブランドを象徴する数字「101」にちなんでいます。

アメリカでは10月1日が「101DAY」として親しまれているため、その日を記念日にしたそうです。

「101」の数字が持つ意味

ここを読むとプルーフという単位と、101がなぜ特別なのかがわかります。

101プルーフは50.5度

アメリカのウイスキーでは度数をプルーフで表す文化があります。

101プルーフはちょうどアルコール度数50.5%です。

ふつうのバーボンは40度台が多いのでけっこう高めの設定ですよね。

樽から出てきた数字がそのまま商品に

ここが個人的にいちばん好きなエピソードです。

マスターディスティラーのジミー・ラッセルさんとエディ・ラッセルさんは、海外掲示板Redditの質問企画(AMA)で、こんな話を紹介しています。

狩りに持ち込まれたサンプルを後で確認したところ、8年熟成で、樽出しの時点で101プルーフだったそうです。

それを踏まえて、今の「ワイルドターキー101」にしたという流れでした。

つまり数字ありきのマーケティングというより、おいしかった味を残した結果なんですね。

参考:https://www.reddit.com/r/IAmA/comments/627cnv/were_jimmy_and_eddie_russell_master_distillers_at/

樽詰めの度数を上げた理由

同じ質問企画で樽に詰めるときの度数(バレルエントリープルーフ)を上げた理由も明かされています。

以前は低い度数で詰めていたため、下の段に置いた樽の原酒が100プルーフを下回ってしまっていたそうです。

そこでどの段でも101以上で出てくるように調整したとのことでした。

101を守るための裏側の工夫、意外と知られていないかもしれません。

ワイルドターキーの歴史

ここを読むとブランドが生まれた経緯と、名前の由来がわかります。

名前は七面鳥狩りから

由来については1940年ごろの逸話が広く伝わっています。

オースティン・ニコルズ社の関係者が七面鳥狩りに出かけ、持参したバーボンが仲間内で評判になり、やがて市販されたという話です。

韓国語の情報では、当時の蒸溜所長トーマス・マッカーシーが登場する版もあります。

細部は資料によって少し違うのでそこは断定を避けたいところです。

101が生まれたのは1942年

海外のバーボン解説サイトによるとワイルドターキー101は1942年に登場しました。

ただ、当初は複数の蒸溜所から原酒を集めて瓶詰めする卸売り向けのラベルだったそうです。今のイメージとはちょっと違いますよね。

1971年に原酒の調達先が一本化

1971年、オースティン・ニコルズ社は原酒の調達先をケンタッキー州ローレンスバーグのJ.T.S.ブラウン&サンズに絞り込みました。

ジミー・ラッセルさんは、1971年から101の改良に取りかかったと紹介されています。

持ち主は変わっても製法は同じ

蒸溜所は1980年にペルノ・リカール、2009年にイタリアのカンパリグループへと移りました。

日本法人が記念日を作ったのはこの流れがあるからなんですね。

ラッセル親子と「変えない」哲学

ここを読むとブランドを長年支えてきた人物と、その信念がわかります。

60年以上つくり続けるジミー・ラッセル

ジミー・ラッセルさんは1967年、3代目のマスターディスティラーに就任しました。

韓国語の資料では1954年に蒸溜所へ入ったと紹介されています。

半世紀以上にわたって現役、というのがすごいところです。

息子のエディが語った本音

2026年のFood&Wineの取材でエディ・ラッセルさんは入社45周年を迎えました。

「最初から一番大事だったのは、ブランドの姿を変えないこと。それがワイルドターキー101だった」

という趣旨の話をしています。

101DAYが「製法哲学を貫く」ことを掲げているのはこの考え方とぴったり重なる気がします。

参考:https://www.foodandwine.com/eddie-russell-celebrates-45-years-at-wild-turkey-11987872

まとめ

  • 10月1日の101DAYはCAMPARI JAPAN株式会社が制定した記念日
  • 「101」は101プルーフ、つまりアルコール度数50.5%を表す
  • 101は1942年に登場し、1971年の調達先の一本化を経て、今の姿に近づいた
  • ジミーさんとエディさんのラッセル親子が「ブランドを変えない」姿勢を守っている
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